今回は、自分を変える為の修行を紹介していきたいと思います。修行というと、禅寺に篭もったり滝に打たれたり断食したり、と言ったイメージを思い受べる方がほとんどでしょう。
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しかし、今回紹介する修行は全く違います。やるのが億劫で辛くて勇気がいるけど、やれば確実に効果がある修行を7つ紹介します。ぜひ参照ください。
目次
自分を変える修行1：一人旅
自分を変える為の修行の1つ目は、「一人旅」です。一人旅というと、心細いしなかなか勇気がいる事なのではないでしょうか。ですが、その分自分を変える効果は抜群です。
できれば、思いきって海外の一人旅に出るといいでしょう。なぜ一人旅に自分を変える力があるかという事を少し書いていきたいと思います。
僕達というのは、知らず知らずのうちに、常識に縛られて生きているのです。例えば、臭い部屋に一日中いると慣れてしまって匂いを感じなくなってしまう様に、その常識に普段気付ける機会はあまりありません。
ですが、一人旅をすることで、普段知らず知らずのうちに縛られてしまっている常識に気付くことが出来るのです。そして、自分を俯瞰することにより、新たな自分を発見でき、成長に繋がるのです。
もちろん、一人旅が修行になる理由はこれだけではありません。多くの出会いがあり、否応なく見知らぬ人とコミュニケーションをとらなければならない機会もあるでしょう。
全て自己責任が問われるのも一人旅です。その為、決断力も責任力も問われます。一人旅を最高に充実するものにするポイントは、下記の記事でまとめています。
自分を変える為にぜひ一人旅に出てみたらいかがでしょうか？
自分を変える修行2：ストリートナンパ
自分を変える修行の2つ目は、ストリートナンパです。この修行のみ男性限定になってしまいます。
ストリートナンパというと、いいイメージを持たれる方は少なくないでしょう。しかし、ナンパが修行になるのは間違えありません。
僕の友達でも、学生の頃先輩から修行の名目で無理にでもストリートナンパをさせられたという方がいます。見知らぬ女性にいきなり声をかけるなんて、普通の常識では考えられないし、やろうと思う方も少ないでしょう。
ナンパ師という方がいることも確かに事実ですが、彼らは明らかに一般的な平均からするとアウトローです。だからこそ、勇気も度胸もつきます。
それまでキモイとか無口とかオタクとか言われていた人が、ナンパをしていく事で驚くべき変貌をとげ、女性と話すのが苦手で仕方なかったのが、打ち解けて明るく話せるようになった、むしろモテモテになったという方もいます。
1つ注意があるとすると、必ず女性の迷惑にだけはならない様にしていきましょう。また、立て続けに断られ心がボロボロになる事も覚悟しておきましょう。
初心者がいきなり一人でストリートナンパデビューはハードルが高いので、知り合いのつてなどにナンパ師がいないか確認し、何回かプロのナンパ師に同行するといいでしょう。
自分を変える修行3：イベント企画
自分を変える修行の3つ目は、「イベント企画」です。イベントと言っても、数々の種類がありますが、飲み会でもいいですし、お茶会でもいいですし、セミナーなんかを開くのも良いでしょう。
イベント企画がなぜ修行になるかというと、その様な経験は多くの方がしないからです。例えば、学生時代学級委員などをしていて、当たり前の様にしていた方はお手の物かもしれません。
しかし、1つのテーマにそって人を募り1つの場を作っていくという行為は、なかなか骨が折れます。上手くもいかないでしょう。
ですが、イベントのシナリオを考えたり、どうすれば参加者に喜んでもらえるかを考えたり、人を集める行為というのは本当に勉強になります。
セミナーなどで大勢の人の前でしゃべる行為も、なかなかの修行になるでしょう。今はネットで簡単にイベントやセミナーが開催できる時代です。
例えば、下記の様なサイトを使うといいでしょう。
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自分を変える修行4：農業体験
自分を変える修行の4つ目は、農業体験です。人間の生活のベースの1つが農業というのは、ご存知でしょうか？もしも農業が無かったら、人類は誕生していません。
狩猟採集をしていた原始人が、農業という発明をしたことで文明が生まれ、いまの人類の文明にいたっているのです。それ以上に、農業は食の根本です。
しかし、その事を普段意識して生活している人が一体どれだけいるでしょう。およそ100年前では、日本人のほとんどが農業に携わっていました。
農業というのはやってみれば分かりますが、想像以上に大変です。さらに、自然と隣り合わせのため、自然が気まぐれをおこし、大雨や日照りが続くだけで、大損害を受けてしまいます。
農業体験を通し、そんな事実にほんの少しだけでも触れることで、いかに日常が恵まれているかを知るに至るでしょう。なので、農業体験は自分を変える修行としてかなりおすすめです。
農業は、下記で体験できます⇒
自分を変える修行5：国際ボランティア
自分を変える修行の5つ目は、「国際ボランティア」です。先程の一人旅にも通じるところがありますが、ボランティアを通し海外の生活に触れることでかなりの修行になります。
特に、日本よりも断然貧しい国にボランティアに行くといいでしょう。その様な国では、安全な水を飲むことも出来ず、子供すら低賃金で満足に食事を食べられない暮らしをしていることもあります。
その様な現状を目の当たりにすることで、日本という恵まれた環境を俯瞰し多くの事が気付けるでしょう。その様な国に暮らす方々は、生活こそ苦しいものの、精神的には充実している方も多くいます。
日本という国は、物質的な豊かさでは類を見ない程恵まれているものの、精神的豊かさにおいては世界レベルでもかなり低い水準なのです。
国際ボランティアに参加することで、その理由と言ったものもなんとなく見えてくることでしょう。自分の人生や幸福について深く考えるきっかけになるので、自分を変える大きなきっかけになる事でしょう。
自分を変える修行6：イメチェン
自分を変える修行の6つ目は、「イメチェン」です。自分のイメージを変えるというのはなかなか勇気がいる事でしょう。例えば、自分のイメージを変える事で人からどう見られるか？を考えるだけでも、少し怖いかもしれません。
しかし、自分を変える為に外見から入るのは、心理学的にも証明された効果の高い事実なのです。例えば、女性の方であれば、着物を着るとおしとやかな気持ちになり、しゃんとする。
男性であれば、スーツを着ると仕事モードになるといった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか？僕は小学生の頃空手を習っていたのですが、道着を着るとなぜかシャキッとした気分になりました。
つまり、外見を変える事で精神的な何かも変わるという事です。この事実を逆手にとる事で、外見を変える事である程度ですが、内面を変える事にもつながっていくのです。
例えば、明るく活発な性格になりたければ、その様な外見をすればいいのです。外見を変える事で驚くほど自分を変えることが出来る理由として、外見を変えると周りの評価が変わるのです。
人は、9割を見た目で判断しているという事実があります。例えば、目の前から見るからに強面の方が近づいてきたら、多くの方が無意識的に身構えるのではないでしょうか。
そして、人からの評価が自分を変える大きな要因になるのです。例えば、どこに行ってもビップ待遇されていたら、なんとなく「自分は偉いんじゃないか？」と感じられてくるはずです。
イメチェンで踊るくほど自分を変える方法は、下記の記事を参照ください⇒
＞＞「変わりたい！なら自分の見た目を変えるべき！？心理学的に証明された自分を変えるテクニックとは！？」
自分を変える修行7：プチビジネス
自分を変える修行の7つ目は、「プチビジネス」です。今は、どんな人でも簡単にビジネスをはじめていける時代です。例えば、アフィリエイトや転売というのは、プチビジネスの王道と言えるでしょう。
多くの方は、働いてお金を貰うという労働収入を得ていることと思います。しかし、ビジネスとなると、労働収入を通して培った知識や技術というのはほとんどと言っていくらい通用しません。
何年も大手企業にバリバリで勤めてた社員と、高校卒業したての社会人経験もない方がヨーイドンでビジネスをスタートさせ、大手企業の社員の方が全くダメなのに、高校卒業したての方が、断然稼げているなんてことは、よくある事です。
プチビジネスをするという事は、マーケティングやコピーライティングや収益までの流れを自分で作っていくという事です。その過程が、修行になるのです。
さらに、これからのサラリーマンは自分でも稼いでける力、いわゆるマネタイズ能力というのは必要不可欠になってくるでしょう。
なぜならはっきり言ってサラリーマンに未来はないからです。その辺の詳しい事情はぜひ下記の記事を参照ください⇒
＞＞「サラリーマンよサイドビジネスをせよ！4つの根拠からサイドビジネスをしなければならない理由を検証」
おすすめのビジネスは下記を参照ください⇒
＞＞「サラリーマンにおすすめの副業！大人気5選＋ユニークな副業」
まとめ
今回は、「自分を変える為の修行7選！！劇的に自分を変えたい方へ！！」ということで、自分を変える為の修行を紹介してきました。
なんでこれらが修行なんだ？と思われる方もいるかもしれませんが、山に篭もったり滝に打たれたりと言ったことだけが修行ではありません。
というよりも、それらの修行はほどんどと言っていいくらい効果はありません。せっかくなら、効果のある修行をするべきですし、そうで無いと意味もないでしょう。
効果のある修行とは、新しい事にチャレンジしていく事であったり、今まで触れた事のないタイプの人と思い切って触れてみる事が、この先の人生でも役に立つ活きた修行なのではないかと思います。
今回の記事はこれで以上になります。最後までお読み下さりありがとうございます(^^)
