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サラリーマンの副業が禁止されている理由!と、ばれないで副業をしていく方法!

更新日:

 

回は、サラリーマンの副業が禁止されている理由について考えていきたいと思います。もちろんこれは、就業規則で副業禁止が謳われている会社に限ります。

 

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就業規則での副業禁止は、多くの副業をしていこうと考えているサラリーマンにとって、目の上のたんこぶの様に感じているのではないでしょうか?

 

会社が副業を全面禁止する2つの理由

 

 

宇田川です!

 

今回は、サラリーマンの副業が禁止されている理由についてです。今回は、珍しく本題から入っていきたいと思います。

 

多くの企業でサラリーマンの副業が禁止されている理由は、大きく分けると2つです。

 

1:本業に支障をきたす恐れがあるから

 

1番目の理由は、「本業に支障をきたす恐れがあるから」です。支障と一言で言っても、いろいろな意味合いがあります。

 

例えば、副業に夢中になりすぎるあまり、徹夜で副業に集中してしまったとします。そうすると、次の日の本業の仕事で集中力を切らしたり、ミスをしてしまうというのも、支障のうちです。

 

あるいは、副業での得意先についつい本業の秘密や内部事項をばらしてしまったとします。そこから秘密が漏洩してしまい、本業の会社に多大な損害を与えてしまうというのも、支障のうちです。

 

あるいは、本業の得意先やお客様に、ついぽろっと副業をしていることをしゃべってしまったとします。そこから、得意先やお客さんが、「あそこの企業は片手間で副業をやるような社員が働いているのか」などと言ったイメージを持ってしまうのも、支障のうちでしょう。

 

他にもいろいろあると思いますが、とにかく社員が副業をすることにより、会社に支障をきたし悪影響を与えることを考慮して、就業規則で副業禁止にしているというのが、理由の1つ目です。

 

その理由を裏付けるように、副業に関する取り締まりが厳しい企業こそ、ブランド力を売りにしている企業や上場している大手企業が多いように感じます。

 

2:今までの古い風習を引きずっている

 

2番目の理由は、「今までの古い風習を引きずっている」です。どういうことかと言うと、日本はつい最近(と言っても10~20年前)位までは、終身雇用が当たり前でした。

 

その様な価値観の中、社員が副業をするというのは、結婚して奥さんも子供もいる旦那が若い女性に浮気をしているといったイメージだったのでしょう。

 

つまり、会社に就職したのであれば、一生その会社に尽くし身を粉にして働き続けるのが当たり前と言った価値観だったのです。

 

そんな価値観の中、副業で小金を稼ぐという事は会社に対する裏切りでもあり、やはり浮気に近い感覚だったのでしょう。

 

これら2つの理由についての検証

 

では、これらの会社がサラリーマンの副業を禁止にする理由は実際のところどうなのか?と言った検証を、私論も含めてやっていきたいと思います。

 

もしも、法律的、倫理的に会社が副業を禁止にする理由が正当なものなのであれば、副業は法律違反かつ社会的に恥ずべき行為なので、やるべきではないという事になります。

 

1:本業に支障をきたす恐れがあることについて

 

まず、一つ目の理由の「本業に支障をきたす恐れがある」についてですが、今まで会社で社員の副業から申告な損害に繋がる様な事が果たしてどれだけあったんですかね?

 

もちろん、副業禁止にするからには過去、社員の副業からそれなりの損失が出てしまった事例が何度かあって、その対策として副業禁止を就業規定で定めてるんですよね?

 

といったところが大きいのではないでしょうか?まさか、「社員の副業を許可したら企業に何らかの支障をきたしてしまうの違いない」と言った訳の分からない妄想で定めている訳ではないですよね?

 

と言うところです。なので、もしもあなたの会社が副業禁止なのであれば、過去に副業から支障をきたしてしまったケースにはどんなものが何回くらいあったんですか?ってところを会社に確認してみるといいと思います。

 

ですが、そもそもこの「支障をきたす恐れがあるから副業禁止」という理由は、おかしいのです。なぜなら、理由を支障をきたす恐れがあるとしてしまうと、支障をきたす恐れのある事は全て禁止にしなければならなくなるからです。

 

例えば、終業後社員同士で飲みに行って、酔った勢いで社員の一人がトラブルを起こしてしまったとします。後から、その社員はどこどこの企業の社員だというのが判明して、会社のイメージダウンにつながってしまったとします。

 

そうなると、「わが社の社員はアルコール禁止」という就業規則をもうけなければならなくなります。あるいは、家族で海外旅行に行った際、飛行機のトラブルで帰れなくなり、得意先に訪問できなくなり、支障をきたしてしまったとします。

 

そうなれば、「わが社の社員は海外旅行禁止」という就業規則を儲けなければならないことになります。ですが、これらの規則がもしも設けられたとしたら、憲法違反に該当します。

 

なぜなら、終業時間の社員の自由な時間を縛る権利は会社には無いからです。もしもその規則を強要したのであれば立派な憲法違反です。

 

ですが、「あれ?おかしいな?」ってなりませんか?飲酒や旅行の禁止が憲法違反になるのであれば、副業だって終業後の自由な時間で行っているのに、それは憲法違反じゃないの?と。

 

実は、就業規則で副業を禁止にする行為も立派な憲法違反になると言っている法の専門家もいます。驚きですね。一番目の理由の「本業に支障をきたす恐れがある」を検証してみた結果はこうです。

 

社員の副業が会社に支障をきたす以前に、副業禁止にすることが社員の自由な生活に支障をきたすし、そもそも憲法違反に該当する。

 

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2:今までの古い風習を引きずっているについての検証

 

では会社がサラリーマンの副業を禁止にしている2つ目の理由、「今までの古い風習を引きずっている」にいきたいと思います。

 

これはもう、社会を見れば明らかでしょう。終身雇用がすでに崩壊しているのは周知の事実です。「今は何時代ですか?」と言いたくなります。

 

時代が変わればルールも変わるというのが世の中の事実です。例えば、今の時代に江戸時代の士農工商を無理やり当てはめたらどうなるでしょうか?

 

当時は、武士が無礼を働いた農民を切り殺しても罪に問われない切り捨て御免という風習がありました。今の時代、警察官をからかった農家の方を警察官が射殺したらどうなるでしょうか?

 

この様に、時代と共にルールは移り変わっていくべきであり、古いルールを無理やり時代の変化に当てはめようとしても、うまくいくはずがないのです。

 

なので、2つ目の理由の「今までの古い風習を引きずっている」はどのように判断できるかと言うと、今の時代に江戸時代の法律を無理やり当てはめようとするのに等しい愚行と言えるのではないでしょうか?

 

副業を迷っているサラリーマンへ

 

これらの事から、企業の就業規則にある副業禁止という事項はゴミと言えるでしょう。僕は堂々と副業を行っていくべきだと思います。

 

むしろ、多くのサラリーマンにとって残された道は副業しかないはずです。果たしてやっていけますか?今の給料のままで。

 

今のままサラリーマンを続けていく事がどれだけ悲惨でお先真っ暗かは、下記の記事で確認してください⇒

 

>>「サラリーマンよサイドビジネスをせよ!4つの根拠からサイドビジネスをしなければならない理由を検証」

 

堂々と副業をやると言っても、会社に宣言するという意味ではありません。堂々とと言うのは、副業をすることで会社に引け目を感じたり、怖がったりする必要は無いという事です。

 

とは言え、すでに書きましたが、副業禁止の会社で副業がばれるとペナルティがあるのも事実です。

 

では、副業がばれるとどんな不合理があるのでしょうか?

 

副業禁止の会社で副業をしていることがばれるとどうなるか?

 

では、こんなゴミの様な就業規定にひっかかり、副業がばれてしまったらどうなるのでしょうか?もちろん、それは会社によりけりでしょう。

 

ですが、だいたいのパターンはあります。そのパターンをいくつか紹介したいと思います。

 

1:減給のペナルティ

 

一つ目が減給のペナルティです。そもそも給料が少ないから副業をしているのに、ばれるとさらに給料が削られてしまうのです。恐ろしいですね?

 

2:二者一択を迫られる

 

2つ目が、「二者一択を迫られる」です。何の二者かと言うと、副業を辞めて会社に残るか、会社を辞めて副業をとるか?です。

 

究極の二択ですよね。それ以前に、いや、そもそもその中間が好ましいから副業をやってきたんだろと言った感じです。

 

3:問答無用でクビ

 

聞いた話ですが、副業が会社にばれると問答無用でクビになる事すらあると聞きます。なんとも恐ろしいですね。

 

4:会社に居ずらくる。

 

4つ目は、物理的な処罰は受けないけれど肩身が狭くなるというやつです。上司からはやる気がないと思われたり、ちょっと早く上がろうとするだけで「〇〇は副業があるからな」とうわさされたり、飲み会に参加しにくくなったり・・・

 

今まで構築してきた人望や信用が、副業がばれるのを機に崩壊してしまう事すらあり得ます。これはある意味どんな処罰よりキツイ処罰かも知れません。

 

サラリーマンはばれない様に副業をしていこう

 

ここまでの話を大雑把にまとめると、そもそも副業禁止の就業規則はゴミの様なものなので守る必要はない。

 

さらに、給料の問題や、社会状況の問題、企業の不安定さから、サラリーマンは今すぐ副業をしていくべき。(この辺については次の記事で確認下さい⇒>>「サラリーマンよサイドビジネスをせよ!4つの根拠からサイドビジネスをしなければならない理由を検証」

 

とは言え、副業が会社にばれると大変なので、バレない様に最新の注意を払いながら副業に取り組んでいこうといったところです。

 

じゃあ、副業はどのように会社にばれるの?どうやったらばれないで副業が出来るの?ってところが最終的なゴールになるでしょう。それは下記の記事に詳しく書いています。ぜひ副業をやる際は、よく読んでバレる仕組みを理解し、ばれない様にするノウハウを身につけて下さい⇒

 

>>「ばれないサイドビジネスを!サイドビジネスが会社にばれる3つのケースと対処法!」

 

まとめ

 

今回は、「サラリーマンの副業が禁止されている理由!と、ばれないで副業をしていく方法!」という事で、サラリーマンの副業が禁止られている理由と、その理由にかんする検証をしてきました。

 

もう一度言いますが、副業が禁止されているからと言って、副業をすることに引け目を感じたり、怖がったりする必要はありません。

 

自分の生活や夢や家族の幸せを考えれば、どうやったって副業に行きつくはずです。ぜひばれない様にどうどうと副業をしていきましょう!

 

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