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「自分の性格がよくわからない」ことにより生じる4つの弊害を超えるための3つのステップ

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なたは「自分の性格がよくわからない」人でしょうか?いきなり確信の話をしますが、現在成功している方のほとんどが、無意識的にしろ、自分で自分の性格をある程度深く把握しています。

 

では、自分で自分の性格がよくわからない人は、一生涯成功とは無縁なのでしょうか?そんなことはありません。今回の記事は、あなたが成功していくために必要な「自分の性格がよくわからない」状態から脱するためのステップをまとめてみました。

 

「自分の性格がよくわからない」状態から脱するだけで12倍現実が動く事実

 

 

現在成功している方のほとんどが、無意識的にしろ自分の性格をある程度深く把握している人だと、冒頭で述べました。じゃあ、なぜ成功していくのに自分の性格がよくわからない状態から脱しないとならないのでしょうか?

 

まず、「成功」という言葉が曖昧なので、その定義からいきたいとおもいます。何をもって「成功」なのでしょうか?結論からいうと、それは人それぞれ違います。

 

ですが、1つだけはっきりしていることがあります。それは、「自分が望んだ現実を手に入れているかどうか?」です。「プロスポーツ選手になる」ことが成功なのか「一部上場企業に就職すること」が成功なのか、「幸せな家庭を築くこと」が成功なのか、それは人それぞれでしょう。

 

ですが、それらを「成功」と呼ぶならば、それを手にした人たちはかならずその現実を望んだんです。じゃあ、なぜ自分の性格がよくわからない人はなぜ成功がほど遠いのか?

 

それは、どんな現実が欲しいか?すらが分からないからです。自分の性格がよくわからない人は、成功にたどり着くための前段階にたどり着けてないんです。

 

自分の性格がよくわからない事により生じる4つの弊害

 

ここでは、自分の性格がよくわからない事により起きてくる4つの弊害を詳しく見ていきたいと思います。

 

➀自分の適職がわからない

 

自分の性格がよくわからない人は、自分の適職がわからないという弊害があります。矛盾しているようですが、僕自身は「性格により向いている職業を固定する」という考えには反対です。

 

例えば、営業職と言えば外交的な性格が向いていると一般的には言われますが、内向的な性格でありながら営業の仕事でトップの成績をとっている人を僕は知っているからです。

 

その人は、内向的な性格を「誠実で真面目な性格」という武器に変えてお客様から莫大な信頼を得ていたんです。ですが、その人が自分の内向的な性格を最大の武器に出来たのは、自分の内向的な性格を最大限把握していたからです。

 

性格により、向き不向きの職業が漠然と決まっているのは事実です。ですが、自分の性格がよくわからないと、自分の性格に向いている職業を選べないだけでなく、仮に自分の性格に向いてない職業だったとしても、営業の人の様に反対の性格を逆に武器に変えていくことすら出来ないんです。

 

これらの事から、自分の性格がよくわからないと、仕事面で結果を出しにくいという事実があり、ひいては、自分の性格がよくわからないことが収入面にも影響をもたらすという事です。

 

自分の性格に最適な仕事を見つける方法は下記に記事に書いてあります。是非参照して下さい!!⇒

 

>>「仕事と自分の性格が合わない時に見直すべき4つのステップ」

 

➁人生が前に進まない

 

自分の性格が自分でよく分からない2つ目の弊害として、人生が前に進みにくいというものがあります。世の中の成功者を見て貰えば一目瞭然ですが、誰もが例外なく「ある一つの分野」を極めてないでしょうか?

 

例えば、イチローであれば野球、ホリエモンであればビジネス、テレビに出てる学者さん達でしたら、学問といった具合です。ですが、ある1つの分野を極めるためには、『➀自分に向いていることを➁継続して続ける』という2つの条件が絶対に必要なんです。

 

イチローにしろホリエモンにしろ、学者さんたちにしろ、一朝一夕でその分野のプロフェッショナルになれた人はいません。影で血のにじむような努力をしてきている筈です。

 

自分の性格がよくわからない人というのは、1つの分野の軸が定まらないんです。仕事で言えば、「営業の仕事が向いてるかな?」って就職したはいいものの、「やっぱ向いてないや」ってすぐに辞め、「接客がいいかな」って再就職したはいいものの、またすぐに辞めてっていった形で、いつまでたっても「やるべき仕事」にたどり着けないんです。

 

恋愛面においても同じです。自分で自分の性格がよくわからないと、なかなか自分の性格に合ったいいパートナーにたどり着けず、いつまでたってもパートナーが定まりにくいという事がおきてきます。

 

➂人間関係に失敗しやすい

 

自分の性格が自分でよく分からない弊害の3つ目として、人間関係に失敗しやすいという弊害があります。自分の性格を自分で十分に把握できている人というのは、パフォーマンスがとにかく得意です。

 

パフォーマンスとは人間関係における自分の魅せ方の事です。例えば、聞き役に回るのか?おちゃめな役を演じるのか?リーダーシップを発揮して、皆を引っ張ってく役なのか?と言った、役回りとも言い換えることが出来ます。

 

自分の性格が自分でよくわからない人というのは、自分の役回りというのがわからないんです。なので、人間関係において「あまりパッとしない人」になりがちです。

 

それだけでなく、自分の性格がよくわからないと、あなたの事を良いように利用とする人や、あなたの事を騙そうとしたりする人などに、目をつけられやすいという危険もあります。

 

➃目先の利益に振り回される

 

自分の性格がよくわからない4つ目の弊害として、目先の利益に振り回されてしまうというものがあります。自分の性格がよくわからない人というのは自分軸が曖昧なので、とにかく目先の利益にふらふらしてしまいがちです。

 

ですが、目先の利益だけ追っていても本質的な利益にたどり着くことは金輪際ありません。本質的な利益は、自分が本当に望んでいる結果が分かった時に初めて見えるものです。自分の性格がよくわからないと、自分が本当に望んでいるものも分かりにくいんです。

 

自分の性格がよくわからない状態から脱するための3つのステップ

 

自分の性格がよくわからない事により起きてくる弊害をずらずらと書いてきまいたが。ここからは、そんな状態からどうすれば脱することが出来るのか?と言った具体的なところを書いていきたいと思います。

 

結論から言ってしまうと、自分の性格がよくわからない状態から脱するステップは、以下です。

 

ステップ1:「性格」とはそもそも何なのか?を把握する

ステップ2:自分の性格を客観的に把握する

ステップ3:自分の性格の長所と短所を把握し、長所のみに焦点をあてる

 

ステップ1:「性格」とはそもそも何なのか?を把握する

 

自分の性格がよくわからない状態から脱するために、ステップ1では、性格とはそもそも何なのか?を下記の記事を読んで把握して下さい。⇒

 

>>「矛盾する自分の性格の不思議を解き明かせば120倍生きるのが楽になる」

 

性格は、『➀遺伝➁育った環境➂本人の努力➃偶然の出来事』によって形成されます。

 

そして、かなり大事な事ですが、性格は確固たるものではありません。常に揺らいでるものなんです。分かりにくいと思いますが、例えば「怒りっぽい」という性格の人だって、24時間365日怒ってる訳ではないですし、笑う事も褒めることもあるはずです。

 

立場や状況によって性格は変化するものですし、人間関係においても変わってきます。例えば、家庭でのあなたと職場でのあなたは同あなたですが、違った自分の魅せ方をしている筈です。大切なのは、そのパターンを自分自身で把握するという事なんです。

 

ステップ2:自分の性格を客観的に把握する

 

自分の性格がよくわからない状態から脱するためのステップとして、「性格」というものの本質をつかんだら次のステップとして下記の記事を読んで自分の性格を客観的に把握して下さい⇒

 

>>「自分の性格を客観的に把握するスキル【人生が7倍豊かになる極意】」

 

自分の性格がよくわからない人は、当然自分の性格を把握できてないと思いますが、第三者に聞いてみると意外な自分の一面が見えて新たな発見があるものです。

 

ステップ3:自分の性格の長所と短所を把握し、長所のみに焦点をあてる

 

自分の性格がよくわからない状態から脱するための3つ目のステップとして、下記の記事を読んで、自分の性格の長所と短所を把握して、長所にのみ焦点を当てて下さい。⇒

 

>>「自分の性格の短所を一瞬にして最強の武器に変えてしまうテクニック」

 

この方法ははっきり言って最強の方法です。どんな嫌われ者だったとしても、この方法を使えば一瞬にして莫大な信頼を得られてしまいます。

 

具体的な事例と共に、ステップバイステップでこのテクニックを身に着ける方法を書きました。こっそりと使用して下さい。

 

自分の性格がよくわからない状態から脱する具体的な方法

 

最後に、自分の性格がよくわからない状態から脱するためには具体的にどんな行動をとっていったらいいか、箇条書きにしていきたいと思います。この中の1つでもぜひ実践してみて下さい。

 

・今まで付き合いの無かった様な人たちと積極的に付き合いを持つようにする

・一切興味が無かったことに挑戦してみる

・過去史を書いてみる

・両親と深く話す機会を作る

・親しい人に自分の性格を聞いてみる

・いろいろなところに旅行に行ってみる

 

まとめ

 

今回は、『「自分の性格がよくわからない」ことにより生じる4つの弊害を超えるための3つのステップ』という事で、自分の性格がよくわからない事により現実に起こってくる問題と、自分の性格がよくわからない状態から脱する具体的な方法を書いてきました。

 

ここまで書いてきたことを覆す様ですが、自分の性格がよくわからないことが決して悪い事ではないですし、自分の性格を把握していればしているほど成功しやすいことは事実ですが、成功のみが人生の全てでもありません。

 

また、特に若いころは自分で自分が分からずに右往左往する時期もあるでしょう。そういう時期もとても大切です。そういう状態から早く脱すればいいというものでもありません。

 

ですが、後悔だけはしない様に、今回の記事の内容がピンときたならばぜひ実践してみて下さい!!

 

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