今回は、本当に稼げるサイドビジネスのみを厳選して紹介していきたいと思います。とにかくサイドビジネスで稼ぎたい!と思っている方はぜひ参照して下さい。
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「稼げる」と一言で言っても、その定義はあいまいです。今回紹介する5つのサイドビジネスは、稼げる額は最低でも年間1000万以上です。もちろん努力なしでは達成できませんが、学歴や年齢問わず、誰にでも平等に開かれた可能性です。
最低1000万円以上のサイドビジネス
宇田川です!
今回は、稼げるサイドビジネス。具体的に言うと、最低でも年間1000万円以上になるサイドビジネスのみを厳選してお伝えしていきます。
恐らくですが、この記事を読まれているあなたは、お金に対する執着が強い方だと思います。世間一般では、お金に対する執着心は「がめつい」というイメージを抱かれがちですが、その世間のイメージはクソだと僕は本気で思っています。
考えてもみて下さい。オギャーと生まれてから今の今まで、お金のかからない事なんて存在するでしょうか?家に住むのにもそう。食べていくのもそう。着るものもそう。学校に行くのそう。移動するのもそう。
全てのベースはお金です。お金がないと僕たちは生きていけません。より良く生きるために、出来るだけ多くのお金を得ようと考えることの何が一体いけないのでしょうか?
あなたは何も間違っていません。少なくとも僕は本気でそう思います。なので、今回のサイドビジネスも、責任をもって紹介させて頂きます。
恐らく、この記事を読んで下さっている方のほとんどの方は、会社勤めをされている方だと思います。自分の給料に納得のいっている方は、まずこんな記事は見ないでしょう。
会社勤めは、「過酷」の一言につきると思います。日本は、唯一「過労死」なるものが存在する国です。下手をすると、命よりも労働を優先されてしまうのです。
命程尊いものが他にあるでしょうか?ですが、会社は平気で従業員の命よりも、業績や売り上げを優先するということです。少なくとも、その様な会社が存在しているのです。
その癖、もらえる額は一体いくらでしょう?生活していくのにギリギリ、家族を最低限養うのが精いっぱいで、貯金も出来ないという方が大勢存在します。
そんな厳しい現実の中、サイドビジネスに藁をもつかむ気持ちで救いを求める方は、後を絶たない事と思います。サイドビジネスをしていくことは、義務であるとすら僕は思っています。
僕達が生きていくためには、会社に依存していては絶対にダメだと思います。喜ばしい事に、今の時代はサイドビジネスで年収1000万円は、正しい努力さえ続ければ学歴、年齢、性別問わず、誰にでも平等に開かれた可能性なのです。
これほど素晴らしい事が他にあるでしょうか?家がお金持ちかどうかも関係ないし、ルックスも関係ないし、学歴も頭の出来も関係なく、平等なのです。誰にでもサイドビジネスで年収1000万円は可能なのです。
1000万以上稼げる仕事というと、ある程度限られてきます。おそらく、あなたたが今の会社に人生の全てをかけて奉仕しても、年収1000万円にしてもらえる可能性は0に近いでしょう。
かといって、今から1000万以上稼げる仕事に転職しますか?医者、弁護士、パイロット、プロスポーツ選手、今から果たしてなれるでしょうか?
例えば、医者になるためには、大学医学部に合格しなければなりません。入るだけでも相当の勉強量が必要です。少なくとも、0からでしたら、最低2年は一日8時間以上の勉強が必要でしょう。医学部に入るだけで。
さらに、医者になるには、6年間大学に通わなければなりません。その間の学費は2000万~5000万と言われています。それから、国家資格に合格し、初めて免許がもらえ晴れて医者になれたと思うのもつかの間、2年間のインターンが義務付けられています。
あなたが今現在何歳か分かりませんが、0から、それだけを築く財力、精神力、体力があるでしょうか?さらに、医者になったとしても、ほとんどの医者が、月の平均残業時間が60時間以上とのデータもあります。
しかし、サイドビジネスで年収1000万円になるには、資金は0、労力は、多く見積もっても3分の1以下でしょう。さらに、僕の知り合いの経営者の方には、一日30分ほどの労働時間で、医者以上の収入をたたき出している方もいます。
これらは誰にでも開かれた可能性です。あなたも、”正しい努力さえ行えば”、必ずこの様になれます。と言う訳で、熱くなりすぎて前置きが長くなりすぎてしまいましたが、本題の稼げるサイドビジネスの紹介にいきたいと思います。
ブログビジネス
稼げるサイドビジネスの1つ目は、ブログです。ブログがお金なると知らない方は、「ブログ?日記とか書くあれだろ?なんでブログで稼げるの?」って感じだと思いますが、ブログはお金になります。
ブログは、ネット上に築く不動産です。長期的に価値をもたらし続けてくれる限りない可能性を秘めています。
では、なぜブログで稼げるか?を簡単に説明していきたいと思います。まず、最低限アクセスを集めていく必要があります。アクセスはお客さんです。コンビニで言えば、一日1人2人しかこないお店では、ものが売れないのと一緒です。
いま「もの」と言いましたが、収益を得るためには、商品を売っていく必要があります。つまり、ブログ上で商品を売っていく必要があるのです。じゃあ、何が商品になるの?というと、実はほとんどのものが商品になりうるんです。
現代は、アフィリエイトという素晴らしいシステムが存在しています。アフィリエイトは、他人の商品を紹介することで、その見返りとして売り上げの何パーセントかを頂くことの出来るシステムです。
アフィリエイトできる商品は、世の中に溢れているもののほとんどのものが出来ます。つまり、あなたのブログに最適な商品を選んで販売していくことが可能なのです。
また、ブログに広告を設置することで、その広告がクリックされページが開かれることで収益が発生するシステムもあります。
これらを組み合わせることで、ブログで年間1000万円以上稼ぐことは、現実として可能なのです。
アフィリエイトについては、詳しくは下記の記事を参照ください⇒
>>「サイドビジネスでアフィリエイトってぶっちゃけどうなの?【稼げる?簡単?安全?】”徹底検証”」
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情報販売
稼げるサイドビジネスの2つ目は、情報販売です。情報販売というものをご存知でしょうか?情報販売とはその名の通り、情報を売る事です。
では、どんな情報を売ればいいのか?これは決まっていません。お金儲けの方法、モテる方法、健康の極意、ありとあらゆる情報が売られています。
それらの情報は、情報商品と言われています。大抵は、PDFや音声や動画の形でノウハウがまとめられています。本も1つの情報商品という事が出来るでしょう。
ですが、本と情報商材の違いは、誰でも実践できて結果が出せるように、ノウハウが事細かにつづられている点です。そのノウハウも、通常では世の中に出回っていなくて、かつ結果が出せる販売者オリジナルのものがほとんどです。
正直、情報商材には詐欺に近いものもあるのですが、詐欺商品を売るような販売者は、一時は稼げたとしてもすぐに消える運命にあります。
長期的に情報販売で稼ぐ人は、ちゃんとしたノウハウを売っています。情報販売がどれくらい稼げるか?実例を少し出したいと思います。
僕の尊敬するネット起業家の方に、村上むねつぐさんという方がいます。村上さんは、パートナーの伊勢隆一郎さんという方と組み、「継承」というお金を稼ぐノウハウを販売しました。
この「継承」がどれくらいの売り上げを上げたかというと、2日で2億円以上です。この記録はギネスにも認定されています。
サラリーマンの生涯年収が約2億と言われているので、2日で普通のサラリーマンの生涯稼ぐお金を売り上げてしまったことになります。
世の中の多くの人が求めているにもかかわらず、解決方法が確立されてない分野の情報商品を作る事で、村上さんの様になれる可能性は誰にでもあるのです。
情報商材は、インフォトップというところで売られています。一度見てみると、雰囲気がつかめると思います。
転売
稼げるサイドビジネスの3つ目は、転売です。転売とは、商品を仕入れて、仕入れた値段よりも高く売る事で、その差額で儲けるビジネスの事です。
転売は、「せどり」「さやどり」とも言われています。なぜ転売が成り立つかというと、市場には歪みが存在するからです。
分かりやすい所で言うと、コンビニとスーパーでは同じ商品でも値段が違ったりします。ネット上ではこれがより顕著なのです。
さらに、海外の商品は物価が日本と違うため、限りなく安く仕入れることが出来ます。海外の製品を安く仕入れ、日本で値段を上乗せして売ることを輸入転売といいます。
この転売というサイドビジネスは、商品ややり方は無限に存在します。なぜなら、基本は売れる商品を安く仕入れて、別のところで高く売るだけだからです。
その無限の可能性ゆえに、年収1000万以上稼ぐことも可能なのです。実際に、せどりや輸入転売で1000万円以上稼いでいる人はゴロゴロいます。
下記の記事では、ebayという世界最大のオークションサイトで転売する方法を詳しく解説しています。ぜひ参照ください⇒
>>「世界最大のオークションサイトebayでのサイドビジネスってぶっちゃけどうなの?”初心者必見”」
教育ビジネス
次に稼げるサイドビジネスは、教育ビジネスです。教育ビジネスとは何かというと、人に何か教えることによって、収益を得るビジネスのことです。
正直、サイドビジネスとして教育ビジネスを行うにはハードルが少しありますが、工夫次第で不可能ではないと思います。
この教育ビジネスが、なぜ高額収入を見込めるか、秘密を書いていきたいと思います。一つ言っておきますが、何を教育するか?は問いません。多くの人が求めていることであれば、なんだっていいのです。
教育ビジネスの収入源の1つは、セミナーです。例えば、参加費1万円のセミナーに100人のお客さんがきてくれたとします。それだけで、収益は100万円です。
毎月このようなセミナーを行えば、年間1200万円の収益になります。もちろん、会場費やもろもろも雑費はかかることになりますけど。
次に、コンサルという手段があります。セミナーが対大勢なのに対し、コンサルは対個人に期間を定めて、長期的に教育していくものです。
僕の知り合いには、半年間で150万円という、極めて高額な値段でコンサルをしている方がいます。「150万なんて誰もやらないだろ」と思われるかもしれませんが、現に、何人もの方が「ぜひお願いします!」と言って、その方にお世話になりに行くのです。
ちなみにその人は、ビジネスのコンサルを行っています。1人150万円ですよ?年間10人お客さんをとるだけで、年間1500万円です。
さらに、合宿という手段もあります。合宿は、セミナーとコンサルのだいたい中間と思えばいいでしょう。泊り込みのセミナーを行い、寝食を共にすることで、よりコアに教育を行う手段です。合宿の費用も、一泊二日で30万円とかがざらにあります。
これらの合宿、セミナー、コンサルをうまく組み合わせて教育ビジネスを展開することで、年収1000万円くらい、軽く突破してしまうのです。
何でも屋
次に儲かるサイドビジネスは、何でも屋です。この何でも屋に関しては、サイドビジネスのままで年収1000万円は、かなりの無理があるかもしれません。
ある程度、サイドビジネスの段階で形を作り、稼げるようになったら独立して年収1000万円というのが、現実的な手法だと思います。
「何でも屋」と聞いて、どんな印象を受けるでしょうか?大掃除、買い物代行、庭の草取り、などなど、が多くの方が抱くイメージかも知れません。
ですが、「言葉は悪魔」です。これも村上さんの言葉ですが、僕たちはどうしても言葉によって固定したイメージを作り上げてしまうために、可能性が開けないのです。
では、何でも屋とは何なのか?一つの例としてですが、これも村上さんが行った、何でも屋の例を紹介したいと思います。
福島で悲しい震災が2011年に起こりました。福島と言えば、放射能問題です。現地の方々は、国の対応に絶望しました。放射能被害の恐れがあるにもかかわらず、国はそれに真っ向から向き合おうとはせずに、逃げにまわったのです。
当時の現地の人たちの一番の不安、恐れは、果たして「家は放射能に汚染されていないだろうか?」です。そこで村上さんが何を行ったかというと、海外から放射能を測定する機械(ガイガーカウンター)を大量に仕入れ、放射能測定ビジネスを展開したのです。
チラシをポスティングしていき、依頼があった家のあらゆる箇所の放射能測定を極めて安価な値段で行っていったんです。
さらにそこに様々なバックエンドをつけることで、放射能測定ビジネスは当然のごとく伸びていき、数億という莫大な利益をもたらしました。
この例から言えることは、多くの人が求める恐れや不安を解消出来れば、なんだって「何でも屋」になりうるという事です。
【警告】重要過ぎるマインドセット
稼げるサイドビジネスの紹介が終わったところで、極めて重要過ぎるマインドセットをお伝えしたいと思います。このマインドこそ、稼げるサイドビジネスにしていくために、一番重要なものです。
それは何かというと、ビジネスの原則は、「価値を与えること」です。この様に言うと、「そんなの当たり前じゃないか」と思われる方もいるかもしれません。
ですが、「ビジネスの原則は価値を与える事」とは何かというと、価値を与える手段は何でもいいという事です。もっと言うと、より価値を与えられる手法にこっちから合わせていく必要があるという事です。
ここからもっと重要なマインドにシフトします。それは、「ビジネスの形態は問わない」です。つまり、最も価値の与えられるビジネス形態に変幻自在に変えていくスキルが求められるのです。
これはどういうことかというと、「私はブロガーです」「僕は情報起業家です」「私はセミナー講師です」と、固定しないという事なんです。
現に僕の知り合いで、20代にして年収3000万以上は稼いでいる起業家の方は、ブログも、情報販売も、セミナーも、合宿も、ユーチューブも、フェイスブックも、ツイッターも、インスタグラムも、やっています。
その方の思考は、「どの手段を使えば一番お客さんに価値を与えられるか?」です。この思考が柱として前提です。その前提に合わせ、ブログを使ったり、ユーチューブを使ったり、情報商材の形式をとったり、セミナーを行ったりと、手段を使い分けているのです。
参考までにその方のブログです⇒MR.M’sOfficialBlog
ここが最も大切なところです。とは言え、最初から全てをこなすのは難しいので、「最初はブログから始める」といった様に、入り口を決めて一定期間はそこに集中するといいと思います。
ブログでの収入が安定してきたら、そこに情報商材をプラスしたり、ブログのコアなお客さん対象にセミナーを行ったりと、手段を広めていくといいでしょう。
ただし、根本の思考は「お客さんに価値を提供するために手段は選ばない」です。
まとめ
今回は、語りすぎてしまいましたが、「本当のに稼げるサイドビジネス5選!【これであなたもプチリッチ!】」という事で、稼げるサイドビジネスを限定してお伝えしてきました。
ぜひ参照して下さい。無料でリスクなく始められるサイドビジネスも沢山あります。例えば、ブログや情報販売は、パソコンとネット環境さえあれば、誰でも、資金なしで始められます。
やらなきゃ損。やったもの勝ちだと、心から思います。これからますます、会社に依存していては、食べられなくなる困難な時代が間違えなくきます。
可能な限り早いうちにサイドビジネスを始めるかどうかが、生き残れるかどうかの分かれ道です。どんどんサイドビジネスに取り組む人が増え、飽和状態になってしまえば、当然、早くから始めていた人が有利になるのは目に見えてますから。
下記関連記事です。合わせてお読みいただくと、理解が深まると思います⇒
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