今回は、目標達成の座右の銘を紹介したいと思います。座右の銘は、世の中に沢山ありますが、特に目標を達成するのに特化した座右の銘のみを集めてみました。
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どんな目標だろうと達成するのには、勇気が必要です。自分が変わらなければならないこともあるでしょう。必ず行動しなければなりません。壁にぶち当たる時もあるでしょう。そんな時に、役立てて頂けたらと思います。
目次
1:変わることを恐れるな
目標達成の座右の銘1つ目は、「変わることを恐れるな」です。目標達成は変化しない限り、不可能です。これだけは断言できます。今のままの自分では不可能だからこその、目標だからです。
ですが、変化していくことには恐怖が伴います。不安もあるでしょう。20代で莫大な資金を気付くことに成功したチャンカミさんという方は、新婚旅行で世界一周を目標として、実際に数十か国を回りその目標を達成しました。
周りの人達からは、「いいですね~新婚旅行で世界一周なんて~」とよく言われるそうですが、実際に出発する前は、恐怖や不安でいっぱいだったと言います。
ですが、その恐怖や不安から、一歩を踏みとどまっていたら永遠に世界一周の目標は達成され無かったでしょう。変わることは新しい世界に足を踏み入れることです。
ですが、変わることを恐れて変わらなかったら、目標達成は出来ません。変わることは怖いですが、楽しいことでもあります。今までにない世界を知れるのですから。
2:人生一度きり
目標達成の座右の銘2つ目は、「人生一度きり」です。(株)マクロミル代表の杉本哲哉さんの座右の銘だそうです。目標は持った方がいいのか持たない方がいいのか?という議論があります。
答えは人それぞれでいいと思います。ですが、僕は目標は持った方が人生が充実すると思っています。実際に統計で明確な目標を持っている人の方が、持たない人の10倍近い収入を得ているデータも存在します。詳しくは下記の記事を参照ください。⇒
>>「目標がない若者へ!目標を持つだけで年収が10倍になる事実・・・」
もちろん収入は良いに越したことはないですが、それ以前の根源的な問題として、一度しかない人生をどのようにすればより充実させることが出来るか?を考えた時、僕は次々を目標を達成して新しい世界を知っていった方が充実すると思うんです。
「人生一度きり」この座右の銘は、その様な根源な事を考えさせてくれます。
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3:まずはやってから考えよう
目標達成の座右の銘3つ目は、「まずはやってから考えよう」です。目標達成において、この考え方は重要過ぎるほど重要です。
グジグジ悩んでいても時間の無駄なだけです。結局やってみなければわからないからです。これはどんな目標においても言えることです。
やってもしも失敗したならば、それだけ成功に近づいたという事です。失敗は成功の基であり、失敗は成功の母だからです。失敗したらしただけ成功に近づくという事です。
つまり、目標達成に近づくという事です。まずはやってみる事が大切です。
4:死ぬ気でやってごらん。死なないから
目標達成の座右の銘4つ目は、「死ぬ気でやってごらん。死なないから」です。これは、杉村太郎氏の言葉です。要するにそれくらい必死になってごらんって事ですね。
僕の知っている限り、偉業を成し遂げた人というのは、一般人からみたら半端ない作業量をこなしてます。それこそ死ぬんじゃ無いかってくらい。(本人にその自覚があるかどうかは別ですが)
人間、本気で変わろうと思ったり、本気でこれだけは達成しようって思ったら、それこそ死ぬ気でやる必要があるのかもしれません。ネット起業家の村上むねつぐさんも、「死ぬ気でやれば大抵のことは達成できる。多くの人が達成できないのはそこまで出来ないから」といっていた気がします。
目標達成のためのみならず、人生一度は死ぬ気になって何かに打ち込むことで、とんでもないような成長や充実があるのではないでしょうか。
5:夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ
目標達成の座右の銘5つ目は、「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」です。これは実業家の高橋歩さんの言葉です。
これほど世の中の真理を突いた言葉もあまりないのではないでしょうか?僕たちは原則として、なんにでもなれます。なんにでもなれるというのは、確率が0ではないという話です。
そして、何かを目指した時、大抵のことは向こうからドアをオープンにして待っていてくれます。「社長になりたい」「どうぞどうぞ」「歌手になりたい」「どぞどうぞ」「東大に入りたい」「どぞどうぞ」と言った形で。
ですが、そのドアに向かって一歩ずつ歩いていくのは、僕でありあなたです。一歩も進むことなく諦めてドアに背を向けるのも僕でありあなたです。
まさに「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分」なんです。
6:継続は力なり
目標達成の座右の銘6つ目は、「継続は力なり」です。言わずと知れたイチロー選手の座右の銘です。目標達成のために存在している言葉とすら思えるほど、これ以上目標達成に特化した座右の銘はないのではないでしょうか?
これは僕がいつも言っていることですが、目標達成は行動で決まります。行動も3つの要素に分解出来て、「➀やる事➁やり方➂継続」です。詳しくは下記の記事を参照して下さい。⇒
例えば、一日だけ英語を猛勉強したところで、しゃべれるようにはならないでしょう。一日だけダイエットを頑張ったところで、痩せはしないでしょう。
何事も、続けることが力です。継続しない限り、目標達成はあり得ません。
7:成功の反対は失敗ではなく何もしない事
目標達成の座右の銘7つ目は、「成功の反対は失敗ではなく何もしない事」です。これは登山家の栗城史多さんの言葉ですね。
これもまさにその通りです。この座右の銘は、すでに紹介した「まずはやってから考えよう」とセットにしておくといいのではないかと思います。
何もしない限り、成功はあり得ません。考えてるだけで成功出来れば何も苦労は無いです。では、失敗とは何かというと、これもすでに書きましたが、成功の基であり、成功の母です。
目標達成のためにはいかに多く失敗できるかが勝負です。日本の教育は失敗を非とする風潮があります。ですが、どう考えても失敗は是でしかありません。
はやくその様な洗脳教育からは脱して、「失敗=カッコいい」みたいな価値観になっていったもの勝ちだと思います。特にこれからの世の中はそうです。
8:やってしまった後悔はだんだん小さくなる。やらなかった後悔はだんだん大きくなる。
目標達成の座右の銘8つ目は、「やってしまった後悔はだんだん小さくなく。やらなかった後悔はだんだん大きくなる」です。
これも要するに行動しようという事です。とにかく目標達成には行動ありきです。その上でうまくいかなかったとしても大したことはありません。
むしろその経験を活かせるので、プラスでしかありません。やらなかったダメージの方が人生において重大すぎるという事です。
好きな子がいたら告白しないでずっと後悔するよりも、当たって砕けた方がいいという事です。
まとめ
今回は、「【特化型】目標達成の座右の銘!Best8」ということで、目標達成に特化した座右の銘を紹介してきました。ぜひ、目標達成に活かして下さい。
目標達成の基本は下記の記事を参照してみて下さい。⇒
最後まで読んで下さりありがとうございます!
またお会いしましょう(^^)/