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色には自分を変える力がある!?色の力を徹底検証!

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回は、色で自分を変える方法を紹介していきたいと思います。この様に言うと、何やらスピリチュアルチックな感じがしてしまうかもしれませんが、古来より色には力があると、信じられてきました。

 

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さらに色の力は迷信ではなく、近年の心理学的においても、色には自分を変える力があることが分かっています。色彩心理学なんて言葉もあるくらいです。では、効率よく色の力を使い、自分を変えていくにはどうすればいいのでしょうか?

 

色には自分を変える力がある!?

 

 

宇田川です。

 

自分を変えよう!と思うと、なかなか一筋縄ではいかないイメージを多くの方が持つのではないでしょうか?「そんな簡単には人間変われないよ」という言葉もよく聞きます。

 

例えば、本気で自分を変え様と思ったならば、一つ一つ習慣を変えて自分を変える努力を積み重ねていく、もしくは、1人旅に出るなどして、自分を変えざるを得ない様な体験をする、などなどが必要なのではないか?と、多くの方が思うのではないでしょうか?

 

もちろん、習慣を変えていく事も、一人旅も自分変えるのに大いに役立つことは間違えありません。それらのがもたらす力については、下記の記事を参照ください⇒

 

>>「自分を変える方法は習慣にあった!劇的に自分を変える5つの習慣とは!?」

>>「一人旅で自分を変える!その7つのポイントとは!?」

 

しかし、習慣を変えていくような地味な努力や、一人旅の様な大々的な事をしなくても、もっと手っ取り早く手軽に自分を変える作用をもたらす方法が存在します。

 

それが、今回紹介する色を使って自分を変える方法なのです。しかし、色で自分を変える方法というのは、一時的で表面的な効果であることは、間違いないでしょう。

 

根本的に自分を変えようと思ったならば、やはり地道に習慣を変える努力をしていったり、一人旅などをして自分を変えざるを得ない様な経験をする必要があるでしょう。

 

習慣がもたらす力については下記の記事⇒

 

>>「自分を変える方法は習慣にあった!劇的に自分を変える5つの習慣とは!?」

 

一人旅のポイントについては、下記の記事⇒

 

>>「一人旅で自分を変える!その7つのポイントとは!?」

 

を参照ください。いわば、色を変える方法が一時的な痛み止めの様なものだとすると、習慣を変えたり一人旅をするのは、痛みの根本を治療する方法と言えます。

 

とは言え、自分を変える即効性があるのは、やはり色を変えるという方法です。色を変えるだけでいいので、手軽さも兼ね備えています。

 

では、なぜ色には自分を変えるような力が存在するのでしょうか?

 

色には万人共通のイメージがある

 

色に自分を変える力がある根拠の1つ目は、色には万人共通のイメージがあるというのが一つです。例えば、赤といったら情熱的、とか、青といったら誠実なイメージなど、色にはある程度共通したイメージがあるのです。

 

なので、色を変える事でその共有されたイメージに組み込まれる事から、自分を変えるような効果が発揮されるというのが、1つです。

 

とは言え、この後詳しく説明しますが、色が持つ根源的な力がある事も事実です。単なるイメージではなく、ちゃんと人に働きかける力が色にはあるという事です。

 

そして、個人個人においてなんとなく好きな色というのは固定されています。それは、自分の持つエネルギーや性質と同じエネルギーや性質を持った色を、人は好むという事です。

 

例えば、情熱的な人だったら好んで赤い服を身に着ける、などです。そして、意図的に色が本来持つエネルギーと自分のエネルギーを組み替えていく、というのが、今回紹介する色で自分を変える方法になるのです。

 

例えば、情熱的で赤を普段好むような人でも、あえて青の服を身に着けることで、青の持つ属性を自分に取り入れることが出来、気分や性格などといったものも、一時的に変える事が出来るのです。

 

色は脳に働きかける波長である

 

ここまではなんとなく科学的根拠のないスピリチュアル色の強い解説に感じられたかもしれませんが、ここからは、色が自分を変える力を持つ、科学的な根拠を解説していきたいと思います。

 

色というのは、波長であるというのは、多くの方が知る事実です。色の根源は光りであり、光というのは色の集合体でもあります。

 

虹は光りが乱反射することで、七色に分かれる現象です。普段人間の目に見えている色というのは、光りを反射する際に吸収されずに跳ね返ってくる属性なのです。

 

これは、それぞれの色において波長が異なっていることを意味します。例えば、赤と青では、それぞれが持つ波長がそもそも違うという事です。

 

この波長こそ、科学的な根拠に基づいた色が人間にもたらす影響なのです。なぜなら、人間の脳というのも、波長を出しているからです。

 

脳波という言葉を誰もが聞いたことがあるでしょう。ここでは、脳波の詳しい解説は避けますが、脳の波と書くくらいので、脳波が波長であることは誰の目から見ても間違えないでしょう。

 

つまり、色も波長、人間の脳も波長、という事です。すなわち、色と人間の脳というのは両方が波長であり、波長同士影響を及ぼすと言われているのです。

 

例えば、赤やオレンジなどは暖色と言われ、人間の神経系を活発にし、心拍数や脈拍を上昇させる働きがあると言われています。なので、私たちは赤やオレンジを見ると活発になりやすくなります。性的に興奮するのも暖色です。

 

逆に、青などは寒色と言われ、神経系を休ませたり、心拍を下げる働きがあります。なので、青系統の色に触れると、落ち着いた気分になりやすくなります。

 

紫や緑は中性色と言われ、人間の神経系に与える影響は比較的穏やかです。この様に、色には人間に生理的に働きかける力がある事も、科学的に裏付けられています。

 

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色が持つ力について

 

では、ここからはさらにそれぞれの色が持つ作用について解説していきたいと思います。

 

 

赤は、瞬間的に人目を引く力を持った色です。大変目立つことから、信号機や消火器などに使われています。なので、目立ちたがり屋やリーダータイプが好んで使う色でもあります。

 

戦隊モノでは大抵レッドがリーダーですよね(笑)この作用から、目立ちたい時や人目を惹きたい時に、赤を身に着けるといいでしょう。

 

赤からはさらに活力や情熱を得ることが出来ます、すでに紹介した通り赤は暖色なので、科学的に交感神経を刺激し心拍や体温をあげる作用がある事も分かっています。

 

例えば、赤に囲まれた部屋だと体感温度が2度ほど上昇するといった実験結果もあります。これは、赤が人間の神経系を刺激する為と言われています。

 

オレンジ

 

オレンジは、人を陽気な気分にさせ、不安や恐れを取り除く効果があります。陽気な人や社交的な人が好んで身に着けるのも、オレンジです。

 

なので、不安や恐れを取り除きたい時、陽気な明るい気分になりたい時はオレンジを身に着けるといいでしょう。さらに、オレンジには食欲を促す効果がある事も分かっています。飲食店やファーストフードのロゴには、オレンジが良く使われてます。

 

黄色

 

黄色は、人々に希望を与える色と言われています。また、喜びや楽しみを感じさせてくれる作用があります。なので、自分が楽しみたい時や、相手に希望や楽しみを与えたい時に活用するといいでしょう。

 

さらに、黄色は子供が最も好む色であることからも、甘えの色とも言われています。なので、自分の方を向いてほしいといった、自己アピールが強い人が好んで使う色でもあります。

 

 

緑は人間に与える影響が最も穏やかであると言われています。この事から、心身をリラックスさせたり落ち着きや安らぎを与える効果があります。

 

自分が落ち着いた穏やかな気分になりたい時、相手を落ち着いた気持ちにさせたい時に使っていくといいでしょう。緑は植物の色でもあります。

 

この事から、人間を癒したり平和をもたらす色とも言われています。

 

 

青は先程紹介した通り、寒色であり人間の神経系を穏やかにさせ、心拍や体温を下げる働きがあります。この事から、感情や興奮が抑えられ、集中力が高まり、冷静に物事を判断できる作用があります。

 

作業効率を高めたい時や頭を使う時に使用するといいでしょう。また、青はクールで清潔なイメージを人に与えます。この事から企業のデザインなどにもよくつかわれます。

 

青は誠実なイメージも与えるので、一対一のコミュニケーションをスムーズにする作用もあります。

 

 

紫は神秘の色とも言われていて、古来より宗教色として親しまれてきました。この事から、スピリチュアリストはヒーラーが好んで身に着ける色でもあります。

 

自分の潜在能力を介抱したい時や、精神を集中させたい時にこのんで身に着けるといいでしょう。

 

ピンク

 

ピンクは思いやりや優しさを持つ色です。ナース服もうっすらとピンクがかったものが多いです。優しい気持ちになりたい時、幸せを実感したい時に、好んで使うといいでしょう。

 

ピンクは女性の象徴の色でもあります。女性が最も好む色であると同時に、その様な女性らしさに反感を抱いている女性はピンクを嫌います。

 

また、ピンクには心身を若返らせる効果がある反面、甘味を与える色でもあるので、ダイエット中にはピンクは避けた方が無難かもしれません。

 

まとめ

 

今回は、「色には自分を変える力がある!?色の力を徹底検証!」という事で、色が持つ力について解説してきました。また、色と合させて外見を変えていくと、一層効果的に自分を変えていく事が出来ます。

 

ぜひ下記の記事も参照して下さい⇒

 

>>「変わりたい!なら自分の見た目を変えるべき!?心理学的に証明された自分を変えるテクニックとは!?」

 

今回の記事はこれで以上になります。最後までお読み下さりありがとうございます(^^)

 

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