今回は、学生向けのサイドビジネスを紹介していきたいと思います。「学生こそサイドビジネスをしなければならない理由」とタイトルをしていますが、ガチで若者こそサイドビジネスに取り組んでいった方がいいのです。
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その理由は最初に述べますが、簡単に言うと、企業や会社に依存していると生活していけなくなる可能性がふんだんにあるのです。今回紹介する5つのサイドビジネスはビジネスセンスが身につくものばかりです。ぜひ出来るだけ早くサイドビジネスをはじめて行きましょう!
目次
学生こそサイドビジネスに取り組んだ方がいい理由
宇田川です!
今回は、学生向けのサイドビジネスを5つ紹介していきますが、その前に、学生こそサイドビジネスに取り組んでいった方がいい理由を書いていきたいと思います。
ここではサイドビジネスと呼んでいますが、プチビジネスだろうと、スモールビジネスだろうと、意味合いは同じです。要は会社に依存したアルバイトではなく、自分でお金を生み出すといった経験を積んで行くべきという事です。
では、その理由を書いていきたいと思います。
理由1:会社の給料は年々減り続けている
学生こそサイドビジネスをはじめて行った方がいい理由の1つ目は、「会社の給料は年々減り続けている」です。今や、サラリーマンの平均給与は年間400万ちょっとと言われています。
もちろん、会社や選ぶ仕事によって上下します。ですが、平均が400万ちょっとなのです。この数字をどうとらえるかは、人それぞれですが、日本は貧困に突入したとも言われています。
今後ますます給料が下がっていくことも十分考えられます。仮に、400万円の収入だったとして、子供の教育や両親の介護を考えると、まともにやっていけるとは考えられません。
詳しくは下記の記事を参照ください⇒
>>「サラリーマンよサイドビジネスをせよ!4つの根拠からサイドビジネスをしなければならない理由を検証」
しかし、サイドビジネスからビジネスセンスやマネタイズ力を磨いておくことで、会社や社会がどんな変化を迎えようと、アイディアと行動力次第でいくらでも現金を生み出していけるようになります。
なので、ビジネスセンスやマネタイズ力を身に着けるといった意味で、サイドビジネスといった経験をして置いた方が得策だと、強く感じるのです。
理由2:仕事は減少の方向にある
学生こそサイドビジネスをはじめて行った方がいい理由の2つ目は、「仕事は減少の方向にある」です。オックスオード大学は、今後10~20年の間に、およそ半数の仕事がなくなると発表しています。
仕事の半数ですよ?それが10~20年の間に無くなると発表しているのです。つまり、ものすごく単純な計算で、このまま行ったら10~20年後には日本人口の半数の人が失業状態になっているという事です。
無くなっていく仕事がどの様な仕事に移り変わっていくかも不透明です。すなわち、どんな能力や技術を磨いていけば将来食いっぱぐれがないか、誰もはっきりとしたことが言えないのです。
ですが、1つだけはっきりとわかる事があります。それは、ビジネスセンスを磨いて置く限り食いっぱぐれは無いという事です。
なぜこの様な事が言えるかというと、ビジネスとは、人々の悩み事を解決したり価値を与えるのが本質だからです。すなわち、ビジネスがこの世から無くなるという事は、人々の間から悩み事や欲望が金輪際消えてなくなるという事です。そんなことはあり得ません。
ビジネスセンスを身に着けておくことで、時代がどんな変化を迎えようと、人々に悩みや欲望の変化に合わせた新しいビジネスをどんどん生み出すことが出来るようになるのです。
なので、学生の様な若いうちにこそサイドビジネスに取り組み、ビジネスと言ったものを脊髄に叩き込んでおいた方がいいと強く思うのです。
理由3:これからは企業の時代よりも個人の時代
学生こそサイドビジネスをはじめて行った方がいい理由の3つ目は、「これからは企業の時代よりも個人の時代」です。どういうことか説明していきます。
一昔前までは、人々の欲望や悩み事や娯楽と言ったものは、ある程度統一されていました。それは、情報を得る手段がテレビや新聞や雑誌しか無かったからです。
例えば、娯楽と言ったら野球です。平成初期くらいまでは、国民のほどんどが夕食の時はテレビをつけ、野球を見たりテレビアニメを見たりと言った時代だったのです。
当然、テレビのCMで流れている商品が売れたり、新聞の広告の商品が売れたりしていました。そこしか情報源が無かったので当たり前です。
つまり、大企業は商品を作ってCMで流したり新聞の折り込み広告に載せたりすれば、大量に儲けることが出来たのです。ですが、今の時代はご存知の通り違います。
ネット全盛の時代です。若者のテレビ離れが進んでいて、テレビの視聴者の大半は中高年以上とのデータも出ています。ここから言えることは、全てが多様化してきているという事です。
娯楽の多様化、悩みの多様化、欲望の多様化です。このような社会の変化から、大企業はかなり困っているのです。実は。なぜなら当たる商品がなにか全く予想がつかないからです。
社会の変化に企業がついていけてないのです。それが理由かは分かりませんが、大企業の業績悪化、海外企業への吸収、さらには倒産が目立ったニュースとなっています。
一昔前は、大企業に就職すれば一生安泰という時代でした。ですが、それは今は違います。大企業に就職することこそ、リスキーと言えるのです。
では、どうすることが今の時代にあった選択なのか?それは、ビジネスセンスを身に着け、個人や少人数で、ニッチな悩みや欲望を満たすビジネスを展開していく事が好ましいのです。
学生のうちからサイドビジネスに取り組むことで、ビジネスセンスが身に付き、その様なより多様化したコアな悩みや欲望に向けたビジネス展開がしやすくなります。
という理由で、3つ目の理由として、学生こそサイドビジネスに取り組んでいく必要性がありすぎるくらいにあると僕は感じるのです。
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学生向けサイドビジネス5選
では、どの様なサイドビジネスに取り組めばいいのか?これも疑問ですよね?僕は何でもいいと思います。とにかく、自分で稼ぐという経験こそ真っ先にすべきだと思います。
とは言え、なるべくであればだれでもできるようなスマホをいじくるだけで出来るようなサイドビジネスよりも、ビジネスセンスが身に付きやすいサイドビジネスをしていくべきだと感じます。
例えば、誰でもできるサイドビジネスとは、アンケートモニターなどです。アンケートモニターについては、下記の記事を参照ください⇒
>>「サイドビジネスでアンケートモニターって実際どうなの?「稼げる?簡単?安全?」”徹底検証”」
では、ビジネスセンスが身に付きやすいサイドビジネスとは、何なのか?5つ紹介していきたいと思います。簡単に言うと、ビジネスセンスが身につくサイドビジネスとは、マーケティングやコミュニケーションやセールスを行うサイドビジネスの事です。
学生向けサイドビジネス1:アイリエイト
学生向けサイドビジネスの1つ目は、アフィリエイトです。アフィリエイトとは、他人の商品を紹介する事で収益をえるサイドビジネスになります。詳しくは下記の記事を参照ください⇒
>>「サイドビジネスでアフィリエイトってぶっちゃけどうなの?【稼げる?簡単?安全?】”徹底検証”」
学生向けサイドビジネス2:転売ビジネス
学生向けサイドビジネスの2つ目は、転売ビジネスです。転売ビジネスとは、商品を仕入れた値段よりも高く売る事で、差額で儲けるビジネスになります。詳しくは下記の記事を参照下さい⇒
>>「サイドビジネスでのヤフオク活用術まとめ!初心者必見!」
>>「サイドビジネスで輸入転売ってどうなの?【稼げる?簡単?安全?】徹底公開」
学生向けサイドビジネス3:クラウドソーシング
学生向けサイドビジネスの3つ目は、クラウドソーシングです。クラウドソーシングでは、下請けを学ぶことが出来ます。
ブログ記事の作成や、ホームページの作成、アンケートなどを募集する側と、請け負う側を繋ぐ専用のサイトがあるので、その様なサイトに登録することで、様々な自分のスキルにあった下請けの仕事をこなしていく事が出来ます。
自分の得意な能力を活かせるチャンスになるので、ぜひ登録し、請負先を探してみてはいかがでしょうか?