サイドビジネスのアイディアが出てこない!今回は、こんな悩みが解決するヒントとなるサイドビジネスのアイディア算出法を紹介します。
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このサイドビジネスのアイディア算出法は、僕が年収1億円以上はある、有名なネット起業家の教材から入手したものです。ぜひ参考にしてただければと思います。
目次
サイドビジネスとは?
宇田川です!
サイドビジネスをこれから始めていきたい。あるいはすでに何らかのサイドビジネスを行っているという方は、かなり多い事と思います。
会社の給料は年々下がるばかり。一人暮らしの方であればまだしも、家族を養っていかなければならない、という方は、会社の給料だけでは実際のところ家計はカツカツという方が、多いのではないでしょうか?
実際僕の知り合いにも、2人の子供を大学に通わせながら会社で働いている方がいるのですが、その方の厳しい生活の話を聞けば聞くほど、いかに会社の給料のみに依存していくことが困難であるか、思い知らされます。
そんな現実の中、サイドビジネスに救いを求める方は後を絶たない事と思います。
普通、サイドビジエスと言えば、インターネットを使ったアフィリエイトやポイントサイト、あるいは、オークションや転売ビジネス等を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
ですが、実は視点を少し変えるだけで、サイドビジネスの可能性は、大きく飛躍するのです。
サイドビジネスとは何かというと、定義はものすごく簡単です。主たる収入源と別の収入減を何らかの形で持っていれば、それがサイドビジネスになるのです。
サイドビジネスのアイディアは無限
なので、サイドビジネスのアイディアは無限というマインドを、ぜひ持っていただけたらと思うのです。つまり、どういうことかというと、アイディアしだいでなんだってビジネスになる可能性があるという事です。
よく、「サイドビジネスと言えばアフィリエイト」とか、「サイドビジネスと言えばポイントサイト」とか、「サイドビジネスと言えばFX」とか、考えを固定してしまう方がいます。
かつても僕もそうでした。ですが、この考え方は、非常に狭くもったえないのです。このような思考である限り、そこしか見えなくなり、例えば、すぐ近くに別の新しい道があっても見えなくなってしまうのです。
例えば、「サイドビジネス=アフィリエイト」という固定観念があったとすると、その可能性以外には、気付けなくなってしまうのです。
なので、ぜひ「サイドビジネスのアイディアは無限」「どんなことだってサイドビジネスになりうる」といったマインドを持つことをおすすめします。
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ビジネスの本質とは
とはいっても、ビジネスの勉強をしていない方にとっては、「サイドビジネスのアイディアは無限なんですよ」と言い捨てるだけでは、無責任だと思います。
なので、ビジネスとは何なのか?をごく簡単に説明させて頂きたく思います。ここでは、ビジネスと言ってしまいましたが、ビジネスもサイドビジネスも本質は一緒です。
ただ単に、メインの収入減が別にある場合はサイドビジネスになるというだけです。なので、ビジネスもサイドビジネスも基本的には一緒と思って頂ければと思います。
では、ビジネスの本質に行きたいと思います。それは、一言で言ってしまうと、「価値を与える事」です。もっと言うと、「価値とお金の交換」がビジネスなんです。
例えば、ペットボトルの水が100円で売られていたとします。その水を買おうとやってきたお客さんの頭の中では、無意識のうちの水と100円が天秤にかけられているのです。
その天秤で水が下に傾けば、購入にいたり、100円が下に傾けば、買わずにスルーするのです。これは、どんな商品においても言えることです。
サイドビジネスのアイディア算出法1:人にとっての価値を考える
なので、サイドビジネスのアイディアを考える際、まずすべきことは、人にとっての価値を考えることです。これがサイドビジネスのアイディアを生み出す際の第一歩です。
もしも、世界中の多くの人が求めているにも関わらず、まだその求めるものに対する価値が存在しい場合、あなたがその価値を創造できれば、もう勝ちは確定です。
ここで大切なことは、何に価値を感じるかは人それぞれと違うという事です。例えば、自由に使える1万円があったとします。その1万円を何に使うかは、人によって全く違うはずです。
ある人は旅行に行くかもしれませんし、ある人は子供におもちゃを買ってあげるかもしれませんし、ある人はパチンコに行くかもしれません。
その1万円の使い道が、その人にとっての価値という事です。
サイドビジネスのアイディア算出法2
「人にとっての価値を考える」と言っても、範囲が幅広過ぎるとおもいます。なので、具体的にどんなとこをを攻めればいいのか、もう少し詳しく書いていきたいと思います。
1:「恐怖」「不安」「フラストレーション」の交錯するところ
一つ目のサイドビジネスのアイディアの発生源は、人々の「恐怖」「不安」「フラストレーション」の交錯するところです。
大切な事を1つ伝えますが、人間というのは、「何かを得たい」という欲求よりも、「何かを失いたくない」という欲求のが強いのです。
保険といったビジネスがこれほど世の中に蔓延しているのも、その人間の根源的な部分からきているのだと思います。まさに保険は、「失ったらどうしよう」といった恐怖や不安にうまく付け込んだビジネスなのです。
僕は、この事をある教材から学びました。その教材の作者は現役で年収1億円コースのネット起業家の方です。その方の言葉を借りて言えば、「頸動脈を狙う」です。
どういうことかというと、頸動脈が切れて血がプシューと吹きだしてるところに、誰かかがきて、「あなたの血を止めてあげます。その代わり、あなたの全財産を下さい」と言われたとします。
そしたらもう、払わざるを得ないですよね。これはもちろん例えですが、頸動脈が切れて血が噴き出していて困っている方の血を止められる様なアイディアを出せれば、そのサイドビジネスは成功が約束された様なものです。
2:他人に堂々と言えない悩み
次のサイドビジネスのアイディアの発生源は、「他人に堂々と言えない悩み」です。特に、「親に堂々と言えない悩み」を解決できるビジネスアイディアが見つかれば、そのサイドビジネスは勝ちでしょう。
こう言われてもあまりピンと来ないのではないかと思うので、例をだして紹介していきたいと思います。僕の知り合いの方が実際に行っている、他人に堂々と言えないビジネスはオナ禁ビジネスです。
この方のはサイドビジネスとしてやっている訳ではなく、起業家の方ですが、実際のところ、あり得ない位儲かっていると言ってました。
オナ禁がなにか知らない方もいるかもしれません。僕の口から言うのはあれなので、サイトを載せておきますので、確認して頂けたらと思います。
とにかく、この様なサイドビジネスのアイディアを思いつければ、サイドビジネスとしてではなく、本業としてでも今までの本業の収入の軽く10倍はたたき出せるのです。
もう一つ紹介しておきたいと思います。この方とは共通の知り合いがいるというだけで実際にお会いしたことはないのですが、この方はサイドビジネスとしてこのビジネスを展開しています。軽く本業の10倍はこのサイドビジネスで稼いでいると言っています。
どちらも性的なものになってしまいましたが、これらはもちろん一つの例として参照して頂くために紹介しただけだり、もちろん必ずしも性的なものをテーマにしなければならない訳ではありません。
ただ、他人(特に親に)に堂々と言えないビジネスの例として分かりやすすぎる例だと思ったので、紹介させて頂きました。
この様なところをサイドビジネスのアイディアとして狙っていけば良いと言う訳です。
まとめ
今回は、「サイドビジネスの無限アイディア算出法【年収1億の思考法】」という事で、サイドビジネスのアイディアの算出法を紹介していきまいた。
当然のごとく、「アイディアは出たけどそのアイディアをどうやってサイドビジネスの形にしていけば良いの?」という疑問が出てくることと思います。
それには、マーケティングや信頼関係の構築、セールスといったビジネスのスキルが必要になってくるわけですが、今回のアイディアのテーマとはまた少し違ってくるので、別の機会に紹介させて頂ければと思います。
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今回の記事はこれで終わりになります。またお会いしましょう!