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自分を変える旅をしたい!その3つのポイントとは!?

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回は、自分を変える旅をするポイントについて書いていきたいと思います。よく、旅をすることで自分が変わると言います。それはなぜでしょうか?

 

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また、旅をすることで自分が変わるにしろ、あるポイントを意識するだけで、旅から得られるものが格段に増すのです。どうせ自分を変える旅に出るのなら、思いっきり旅の恩恵を受けたいものでしょう。そのポイントについて触れていきたいと思います。

 

なぜ旅をすることで自分が変わるのか?

 

 

宇田川です。

 

今回は、自分を変える旅のポイントについて書いていきたいと思います。まず、なぜ旅をすることで自分が変わるのか?について考えていきたいと思います。

 

自分を変えたいのなら、旅がおすすめという言葉をよく耳にする方は多いのではないでしょうか?実際に僕の知り合いでも、大学生の頃オーストラリアに旅に行ったことで自分が変わり、今の仕事をするに至ったという方が言ます。

 

この様に、旅には人生に大きな影響を及ぼす力がある事は間違えないようです。それはなぜなのでしょうか?少し考えてみたいと思います。

 

1:旅をすることで非日常に触れることが出来る

 

まず1つ目の理由が、「旅をすることで非日常に触れることが出来る」です。僕たちは普段常識に縛られて生きています。しかし、それは国や地域や会社や学校のみで適用される、非常に狭い価値観の共有を常識と呼んでいるに過ぎないのです。

 

特に、海外に旅をすることで、その自分が住んでいた小さな常識から飛び出すことになります。小さな常識と言っても、今までその中にどっぷり浸かり、その常識が全てだと錯覚していた人にとっては、その常識から外れるというのは時には天と地がひっくり変えるほどの衝撃でしょう。

 

そしてその衝撃が強ければつよいほど、人生にも影響を当てえることとなり、時には自分すら変えてしまうのではないかと思います。

 

2:多くの人に触れ合うことが出来る

 

2番目の理由として、「多くの人に触れ合う事が出来る」という理由があるように思います。多くの人というのは、ただ単に旅をすれば人に会う数が増えるという単純なものではありません。

 

1の非日常に触れることが出来るにも、共通することですが、旅をすることで全く価値観の違う人種と触れ合う事が出来るのです。

 

その様な経験が、自分の枠を広げることに繋がり、時には人生に影響を与えるほどの出逢いがあることも少なくないのです。

 

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3:自分自身を振り返るきっかけになる

 

3つ目の理由が、「自分自身を振り返るきっかけになる」です。自分自身を振り返るというのは、自分の人生を振り返るという事です。

 

よく自分探しの旅と言いますが、それがこれに当たります。旅をすることで、非日常に触れ、価値観の全く違う人達とコミュニケーションをとっていく事で、自分を深く振り返るきっかけになるのです。

 

そこで、過去の自分の行為を反省したり、過去出会ってきた人たちの有難みを自覚することで、自分を変える事に繋がっていくのです。

 

旅のテーマを事前に考えておく

 

それでは、自分を変えるような実りある旅をするポイントに移っていきたいと思います。そのポイントの1つ目は、「旅のテーマを事前に考えておく」です。

 

もちろん、旅をするにはパスポートや着替えなどの様々な準備が必要になりますが、そういった準備とは別に、今回の度をどういう旅にしたいかと言った、旅のテーマを事前に考えておくことが、旅の充実感を増大させるうえで大切になってきます。

 

もちろん、ノープランでふらっと旅に出るのも良いでしょう。その様な旅からも、様々な経験を得られることは間違えないと思います。

 

しかし、事前に旅のテーマを考えておくことで自分を変える旅になりやすいのです。その理由には、科学的見地を多分に含んでいます。

 

人間には、LAS(毛様体賦活系)という機能が備わっています。それは何かというと、簡単に言うと人間は意識するもの程見える様になっているのです。

 

例えば、電車に乗るにしろ、女性にばかり目が行く人、他人のファッションにばかり目が行く人、外の風景に目が行く人などなど、人それぞれ目が行くものは異なっています。

 

それは、人それぞれLAS(毛様体賦活系)に刻まれている情報が異なるからです。ファッションに強い興味を持っていたりファッションに携わる仕事をしている人は、ファッションに目が行く様になっているのです。

 

このLAS(毛様体賦活系)をうまく活用していくというのが、旅のテーマを事前に考えておく事に通じてくるのです。旅のテーマを事前に深く意識しておくことで、当然、旅の最中で無意識的にLAS(毛様体賦活系)が働くことになるのです。

 

例えば、現地の歴史を深く意識しておくことで、旅の最中に歴史の関する情報を無意識的に拾ってしまうのです。意識するものが現地人の生活様式であれば、無意識的に拾う情報は、現地人の生活様式が多くなります。

 

この様に、事前に旅のテーマを意識することで、旅から見えてくるものが変わることになり、より人生に影響を及ぼしやすくなるのです。

 

LAS(毛様体賦活系)に関しては、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参照して下さい。LAS(毛様体賦活系)は旅以外にも普段生きていく上で密接に関わってきます⇒

 

>>「心理学で目標達成!目標達成に有効な心理学テクニックBEST10」

 

2:どうせなら一人旅

 

次に自分を変える旅をするポイントは、「どうせなら一人旅」です。旅と一言で言っても、友人とする旅、恋人とする旅、家族でする旅など、様々でしょう。

 

それぞれの旅にはそれぞれの楽しみ方があるものですが、自分を変えるのが目的となると、おすすめは断然一人旅です。何故かというと、一人旅になると断然得られる経験値が大きくなるのです。

 

楽しい思いもするでしょうが、それ以上に辛い思いや心細い思いもするでしょう。その様な経験が、人生に大きな影響を与え、自分を変えるきっかけになっていくのです。

 

例えば、一人旅だったら相談できる人は一人もいません。何か決める時の判断は全て一人で行わなければなりません。その様な経験が、ものすごい経験値となって返ってくるのです。

 

郷に入っては郷に従え

 

自分を変える旅をする3つ目のポイントは、「郷に入っては郷に従え」です。このことわざは多くの人が聞いたことがあるはずです。

 

一応意味を説明すると、

 

郷に入っては郷に従えとは、風俗や習慣はその土地によって違うから、新しい土地に来たら、その土地の風俗や習慣に従うべきだということ。また、ある組織に属したときは、その組織の規律に従うべきだということ。

引用:故事ことわざ辞典

 

です。実りある旅をするポイントは、旅先の風土や風習に思いっきり浸りきる事です。それは今までの常識とはかけ離れたものかもしれませんが、その風習が現地人にとっての常識なのです。

 

多くの旅を経験している人が必ずと言っていいほど口にする言葉があります。それは、「自分がいかに狭い常識に縛られて生きていたかが、旅をして始めた分かった」です。

 

旅の醍醐味は、いかにその様な経験を多く出来るかにかかっているとも言えるでしょう。そして、その様な経験が自分の狭い価値観の枠を外すこととなり、ひいては人生を変えるほどの影響すら与えてくれるのです。

 

なので、もう一度言いますが、旅の際は出来る限り現地の風土や風習に染まり切りましょう。何も、一生その風習で生きる訳ではなく、その土地にいる時だけでいいのですから。

 

まとめ

 

今回は、「自分を変える旅をしたい!その3つのポイントとは!?」という事で、自分を変えるような旅をするポイントを紹介してきました。

 

人生に迷っている、あるいは、自分がどこに進んだらいいかわからない、と言った方は旅は本当におすすめです。しかし、せっかく旅をするのであれば、より多くの実りを旅から得たいもの。

 

今回の記事をそのヒントにして頂ければ幸いです。という事で、今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

自分を変える方法は、旅以外にも日常の習慣を変えていく事で自分を変える事が出来ます。その方法は下記の記事を参照ください⇒

 

>>「自分を変える方法は習慣にあった!劇的に自分を変える5つの習慣とは!?」

 

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