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目標達成に向けたモチベーションの上げ方ベスト5

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なたには何か目標達成したい事があるでしょうか?目標達成の最大の敵は、モチベーションの低下です。最も怖いのは、モチベーションが下がっているうちに、「どうせ俺には無理だ」と考えてしまい、目標そのものを諦めてしまう事です。

 

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それは何としても避けなければなりません。そこで今回は、目標達成に向けたモチベーションの上げ方の中から、特に選りすぐりの方法を5つ紹介したいと思います。

 

目標達成におけるモチベーションの位置づけ

 

 

宇田川です!

 

今回の記事で紹介する内容は、目標達成に向けたモチベーションの上げ方です。あなたにはどんな目標達成したい事があるでしょうか?その分野がどんな分野であったとしても、モチベーションの維持は目標達成における生命線になります。

 

モチベーションは、車で例えるならばガソリンと言う事が出来ます。ガソリンが切れてしまっては車が動かないのと同じで、あなたも、モチベーションが無くなってしまえば、目標達成に向けた行動(アクション)を起こすことが出来なくなってしまいます。

 

目標達成に向けてモチベーションをあげなければならない理由は、行動(アクション)を起こすためです。なぜなら、目標達成は行動なくしてあり得ないからです。

 

例えば、車で東京から京都に行くとします。エンジンをかけてサイドブレーキを引いて、ギアを入れて車を走らせなければ金輪際京都にたどり着くことは出来ません。

 

目標達成のゴールが京都に行く事だとすると、目標達成に向けた行動とは、エンジンをかけサイドブレーキを引き、ギアを入れアクセルを踏む行為に相当します。

 

この時、正しい方向に最善の道で向かうというのはもちろん必要な事です。(これは目標達成における、行動計画やPDCAサイクルに相当します)

 

目標達成に向けた行動計画の立て方はこちらの記事⇒>>「目標達成に向けた行動計画の正しいたて方」

PDCAサイクルに関してはこちらの記事⇒>>「目標達成のためのプロセス9ステップ」

を参照ください。

 

ですが、そもそもエンジンをかけて走らなければ、何も始まりません。ですが、車にガソリンが入っていなければそもそも車は走り出せません。ガソリンがモチベーションとはこういう事です。

 

今回は、モチベーションが上がりっぱなしになってしまう方法、いわば、無尽蔵にガソリンが湧いてきてしまう方法を3つ紹介していきたいと思います。

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方1:とりあえず行動してみる

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方の1つ目は、「とりあえず行動してみる」です。「何だそれは?」と思われるかもしれません。

 

ですが、この「とりあえず行動してみる」という方法は、心理学的に効果が証明されているんです。心理学用語では、作業興奮と言われています。

 

どうすればやる気が出るか?なるほど!その通り!ためしてガッテン!と思ったのが、心理学者クレペリンが発見した「作業興奮」。なんてことはない。とりあえずやってみる。作業してみる。すると興奮してやる気が出ると。脳科学的には、やる気=ドーパミンというやる気ホルモンが、脳の側坐核という部分から出ている状態。

出典:天職の見つけ方

 

例えば、「掃除をするのがイヤだイヤだ」と思っていても、掃除をやり始めるといつの間にかノッてきてしまい、流しの中までピカピカにしてしまった、などといった経験はないでしょうか?

 

その作用こそ、作業興奮なんです。これには、ドーパミンというホルモンが関係しています。アクションを起こすと、ドーパミンが脳から発せられるんです。ドーパミンはやる気や集中力をあげるためのホルモンです。

 

とは言え、それは分かっていても、どうしてもモチベーションが上がらなくて動き出せないから困るんだ、という方もいるでしょう。そこでおすすめなのが、「とりあえず5分だけやってみる」という方法です。

 

「5分だけ」であれば、どんなに嫌だったとしても、出来るでしょう。ですが、その5分の間に作業興奮の作用であなたは坂を自転車で下るようにどんどんノッてきていつのまにか、楽しくて仕方なくなってしまうのです。ぜひ試してみて下さい。

 

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目標達成に向けたモチベーションの上げ方2:ミラーニューロンを受ける

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方の2つ目は、ミラーニューロンの影響を受けるといった方法になります。ミラーニューロンについてはこれまでも述べてきました。

 

ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように”鏡”のような反応をすることから名付けられた。他人がしていることを見て、我がことのように感じる共感(エンパシー)能力を司っていると考えられている。

出典:ウイキペディア

 

ミラーニューロンは、別名モノマネ細胞と言われています。あなたには、こんな経験はないでしょうか?例えば、ネガティブな人とずっと一緒に居たら自分までネガティブになってしまった。

 

あるいは逆に、明るく親切な方とずっと一緒に居たら、自分も優しい気持ちになって、人に対して親切に接してしまった。この様にさせている作用こそ、ミラーニューロンなんです。

 

つまり、人は嫌でも人の影響を受けてしまうという事です。これは生態作用なので意志の力で抑えることは出来ません。食べ物を食べたら胃液が自動的に出るのと同じ事です。

 

このミラーニューロンをうまく利用することで、モチベーションのアップにつながるんです。具体的に言うと、あなたの目標達成意欲を上げてくれるような存在にあえて囲まれれば良いんです。

 

それだけでその存在からミラーニューロンの影響を受け、あなたのモチベーションは上がりっぱなしになってしまうんです。何も、直接会わなければいけない訳ではありません。下記の様な方法も有効です。

 

■あなたのモチベーションをあげてくれる人の音声を聴く(メンター等)

■あなたのモチベーションをあげてくれる人の本を読む

■モチベーションが上がる映画や小説を読む

■モチベーションの上がる名言や格言に触れる

 

これらについては、下記の記事で詳しく書いています。ぜひ参照ください。

 

ミラーニューロンについての記事一覧

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方3:大切な人を思いうかべる

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方の3つ目は、「大切な人を思い浮かべる」と言った方法です。これはあなたが目標達成したい理由を深く考える事でもあります。

 

なぜあなたはその目標を達成したいのでしょうか?例えば、来年の夏休みに家族でハワイに行くことを目標にしていたとします。その為に30万円貯めることを目標にしていたとします。

 

それはなぜでしょうか?「喜ぶ子供の顔が見たいから」「奥さんの嬉しそうな顔を見たから」ではないでしょうか?子供や奥さんがどんなに喜ぶかを想像すると、頑張らない訳にはいかないのではないでしょうか?

 

元来、人間という生き物は、「自分の為」よりも、「誰かの為」の方が、何倍も力を発揮する生き物なんです。オリンピックの日本代表選手がなぜあれだけ頑張れるかというと、日本を背負っているからです。

 

もちろん自身の為というのもあるでしょう。ですが、彼らがインタビューや会見などでなんと発言しているかよく観察してみると、そのパワーの源が分かります。

 

彼らは口をそろえて、「日本にメダルを持ち帰りたい」「応援してくれるみんなのために何としてもメダルが欲しい」と言ってはいないでしょうか?

 

「日本の為」「応援してくれるみんなの為」それこそ彼らのモチベーションの源なんです。「大切な人を思い浮かべる」というのは、それと同じ理由で、モチベーションをあげるのにこの上ない効力を発揮します。

 

モチベーションが下がった時は、その目標を達成し、誰とどうなりたいか?誰のために、何のためにそもそも目標を達成したいのか?をいま一度考えてみて下さい。

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方4:ドーパミンを効率よく分泌させる

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方の4つ目は、「ドーパミンを効率よく分泌させる」です。ドーパミンは、人間のモチベーションに深く関わっている、超重要な脳内神経伝達物質です。

 

ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。
簡単に言うとすると、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。

引用:教えて!認知症予防

 

そもそも、なかなかモチベーションが上がらないという方は、脳内からの神経伝達物質が足りていない場合がほとんどなのです。

 

人間の体は言うまでもなく物質で出来ています。なので、気分やモチベーションというのは、脳内の状態や体内の血液の状態などにかなりの影響を受けるのです。

 

例えば、セロトニンという物質が足りていないだけで、人間はうつ病になったりするのです。長年鬱で苦しんでいたネットビジネス界の巨匠の村上むねつぐさんも、鬱が治ったきっかけは食事を改善し、きちんと栄養を取るようにしたことだと述べています。

 

もう一度言いますが、重要なのはモチベーションは脳内の状態により変わってくるという事です。もっと言うと、ドーパミンといった神経伝達物質を効率よく分泌させていく事で、簡単にモチベーションをアップさせることが出来るのです。

 

では、肝心のどうやってドーパミンの分泌量を正常以上にコントロールしていけば良いのかというと、その具体的な方法は下記の記事で述べています。ぜひ参照ください⇒

 

>>「ドーパミンで目標達成!合法的にドバドバドーパミンを分泌させる方法」

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方5:運動

 

目標達成に向けたモチベーションの上げ方の5つ目は、「運動」になります。なんで運動とモチベーションが関係あるんだ?と思われるかもしれません。

 

しかし、「なかなかモチベーションが上がらないなあ」という時は、何もかも忘れてとにかく運動してみることをおすすめします。

 

なぜなら、上記で紹介したドーパミンを効率よく瞬間的に分泌させる方法が、運動だからです。運動した後は、誰もがはつらつとするものです。

 

運動した後に、「だるくて眠いから寝よう」という方はなかなかいないはずです。なぜならそのはず。運動した後というのは、人間の身体がやる気のある状態に持って行かれるからです。

 

具体的にどんな運動がいのか、また、効率よく運動を日々の習慣の中に取り入れていくにはどうすれば良いのか?については、下記の記事を参照ください⇒

 

>>「運動を今年の目標にしたい方必読!失敗しない運動の目標達成法」

 

まとめ

 

今回は、「目標達成に向けたモチベーションの上げ方ベスト3」という事で、目標達成に向けたモチベーションを上げる最良の方法を3つ紹介しました。ぜひ実践してみて下さい。

 

それ以外にも、下記の方法もモチベーションをあげるのに最適です。

 

■部屋の掃除をする

■空間を変える(いつも行かないカフェなどに行ってみる)

■どうしてもモチベーションが上がらないなら思い切って休む(心行くまで寝る)

■情報を遮断する(テレビ、新聞、ラジオ、余計なサイトを見ない)

 

目標達成に向けた関連記事は下記になります。ぜひ合わせて読んでみて下さい⇒

 

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最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

また次の記事でお会いしましょう!!

 

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