副業したいサラリーマンはタクシードライバーに転職してはいかがでしょうか?と言うのが今回の記事の内容になります。もちろん、サラリーマンが副業の為のみにタクシードライバーに転職するというのはかなりの勇気と思い切りが必要でしょう。
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ですが、それには根拠があるのです。タクシードライバーとは、副業をするために存在している職業とすら言われるのです。では、隠されたタクシードライバーと言う仕事の全貌を暴いていきたいと思います。
目次
サラリーマンの副業禁止規定について
宇田川です!
今回は、副業したいサラリーマンはタクシードライバーに転職したらいかがでしょうか?と言った内容になります。なぜタクシードライバー?しかも副業だけのために?
この様に多くの方は思われるでしょう。その根拠を述べるのが今回の記事になるのですが、まずは、副業したくても出来ないサラリーマンについて考えていきたいと思います。
副業したいのに出来ない・・・それはもちろん副業禁止の企業に勤めているサラリーマンの方です。昨今、サラリーマンの副業人気があり得ない位高まっていて、5人に1人のサラリーマンが副業をしているとも言われています。
もちろん、サラリーマンの副業人気が高まっているのには明確な根拠があり、僕自身もサラリーマンの方は今すぐ何らかの副業をしていくべきだと痛烈に思っています。その根拠は下記の記事を参照ください⇒
>>「サラリーマンよサイドビジネスをせよ!4つの根拠からサイドビジネスをしなければならない理由を検証」
しかし、副業禁止の企業に勤めている方は、副業を諦めるか、思い切って隠れて副業をしていくにしろ、常にいつばれはしないかと言ったストレスにさいなまれ続けてしまうでしょう。
ちなみにバレないで副業をしていく方法に関しては下記の記事を参照ください⇒
>>「サラリーマンの副業が禁止されている理由!と、ばれないで副業をしていく方法!」
昨今サラリーマンの副業禁止を解禁する企業も増えてきているのですが、それは、企業の副業禁止規定はそもそも違法と言う理由もあるようです。そうです。副業禁止規定は、立派な憲法違反なのです。詳しくは下記の記事を参照ください⇒
>>「サラリーマンの副業禁止規定は違法!?じゃあバレても大丈夫か?」
とは言え、かたくなにサラリーマンの副業を禁止し続ける企業も根強く存在し続けている訳で、そんな企業に勤めているサラリーマンは、副業したくても出来ないジレンマに苛まれ続けていることでしょう。
そんなサラリーマンの方に提案するのが、今回の、タクシードライバーへの転職なのです。なぜならタクシードライバーと言う仕事は、副業をするために存在している職業とすら言われるからです。
もちろん、長年勤めた企業をおいそれと転職するのは勇気も思い切りもリスクも必要でしょう。ですが、今の企業に一生かけて奉仕し続ける人生が果たして本当に正しいのか?
と考えた時、その答え次第では、タクシードライバーに転職し、副業で順調に収益をあげていき、やがては独立と言った人生プランの方が、自分の人生を全うできるケースもあるのではないでしょうか?
では、なぜタクシードライバーが副業をするために存在している職業とすら言われるのか、その根拠を書いていきたいと思います。
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タクシードライバーは副業禁止されていない会社が圧倒的に多い秘密
当然、サラリーマンが副業のためにタクシードライバーに転職するのであれば、副業禁止されていないタクシー会社を選ばないと本末転倒です。
ですが、タクシー会社というのは、圧倒的に副業禁止でないケースが多いのです。ほとんどのタクシー会社が副業OKと思っていいでしょう。
その主な理由は、タクシードライバー独特の給料システムにあるようです。通常の企業では年功序列の給料システムが導入されていることでしょう。
この年功序列というシステムは、本当に僕にとっては意味の分からないシステムでしかありません。例えば、20年会社に勤めているベテランと入社2年の新人がいたとします。
この場合、ベテランが超がつくほどのサボリ魔で、新人の方がベテランの10倍くらい仕事をこなしたとしても、ベテランの方が格段に給料が高いのです。
こんな不公平なシステムが他にあるでしょうか?その点、タクシードライバーは歩合性、つまりはお客さんを乗せたら乗せた分だけ給料がもらえるシステムなのです。
なので、60代のベテランだろうと20代の新人だろうと、収入に差がつくのは働き方のみであり、よりお客さんを乗せらせる工夫をしている社員が稼げるシステムなのです。
どうやら、このシステムが、副業に対して寛容な、業界独特の風味をかもしだしている様なのです。さらに、タクシードライバーが副業に最適なのはもちろんこの理由のみではありません。
タクシードライバー独特の勤務システムについて
タクシードライバーと言う職種は、うまくいけば出勤日数を月の3分の1に抑えることが出来るのです。だからと言って給料が少なくなるわけではありません。
その秘密は、タクシードライバー独特の勤務システムにあります。タクシードライバーの勤務は主に3つです。➀昼勤➁夜勤➂恪勤、この3つです。
夜勤と昼勤は分かりやすいですよね。昼勤は主に朝から夕方までの勤務、夜勤は夕方から次の日の朝までの勤務です。一番体に優しいのは昼勤でしょうが、夜勤のが稼げるというメリットもあります。
問題は、恪勤です。恪勤ってなんだ?と思われるでしょう。恪勤とは、一日20時間枠が与えられその中で働くシステムです。つまり、1日に2日分を働いてしまうシステムと言えるでしょう。
これが月3分の1しか働かなくて済むシステムです。また、昼勤夜勤恪勤をうまく織り交ぜることで、月のうち半分を休日にすることも可能でしょう。
休日を大幅に増やす秘密は分かったけど、結局労働時間は変わらない訳なので、肉体疲労が半端ないのでは?と言った意見があるかもしれません。
ですが、タクシードライバーと言う職業は、働きながらこの肉体疲労を最大限和らげることが可能なのです。その秘密は、他の職業ではありえない程の自由な労働システムにあります。
タクシードライバーの自由過ぎる労働システム
基本的に、タクシードライバーと言った仕事は、タクシーに乗って会社を出れば何をしていようと自由です。本当に何をしていようと自由なのだそうです。
頑張りたい人はたくさんお客さんを載せて稼げばいいし、今日はちょっと疲れてるな~と言った日は、邪魔にならない場所に駐車してガン寝でもOKなのです。
どこでご飯を食べようと自由ですし、車の中で漫画を読んでいようとタブレットで映画をみていようと自由なのです。ただお客さんを載せないと稼げないというだけです。
なので、極端な話、副業を中心に稼いでいきたいと思えば、本業であるタクシードライバーの仕事を極限まで手を抜けばいいのです。
この究極の自由度と勤務システムこそ、タクシードライバーは副業をするために存在している職業と言われるゆえんでしょう。
タクシードライバーはどれくらい稼げる?
では、タクシードライバーと言う仕事はどれくらい稼ぐことが出来るのでしょうか?これはすでに書いた通り、本人の頑張り次第という事が出来るでしょう。
人によっては年収300万円ギリギリの人もいるようですし、人によっては年収800万円くらい稼ぐ人もいる様です。とは言え、どんなに頑張っても年収1000万円はなかなかいかないようですね。
ただし、タクシードライバーをしながら年収1000万円をたたき出す人もいます。もうお分かりの通り、タクシードライバーをしながら副業をしている方です。
ある方は、タクシードライバーをしながら輸入転売の副業でコンスタントに月平均50万円くらい稼いでいるようです。仮にタクシードライバーの給料が最低ラインの年収300万円だったとしても、副業と合わせて1000万近くは稼げる計算になります。
タクシードライバーは割と簡単に転職できる
さらに、タクシードライバーは割と簡単に転職できるといった利点もあります。これは、タクシードライバーに対するイメージが低いために、職業事態に人気が無い為の様です。
副業をしていきたいサラリーマンにとっては逆にチャンスと言えるでしょう。採用試験にくる方も年配の方が多いようなので、よっぽどのことがない限り、落とされることはない様です。
もちろん学歴も関係ありません。ただし、二種免許は必要になるので、二種免許だけ取得する様にしましょう。
まとめ
今回は、「副業したいサラリーマンはタクシードライバーに転職すべき!?」という事で、かなり思い切った内容になりましたが、その理由はこれまで書いてきた通りです。
これからの時代は、企業にお世話になる時代ではなく、自分で工夫してマネタイズして稼いでいく時代です。まあ、AIの進歩から、自動車の自動運転化の研究も進んでいるので、そうなってしまってはタクシードライバーはほとんどが廃業でしょう。
そうなる前のわずかなチャンスともいえるかもしれません。おすすめの副業は下記の記事を参照ください⇒
>>「サラリーマンにおすすめの副業!大人気5選+ユニークな副業」
今回の記事はこれで以上になります。最後までお読み下さりありがとうございます!
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